なんか演出が気持ち悪い。無理やりドラマチックにしようとしてていたたまれん。特に最後4人が歌いではしゃぐとこ。
とにもかくにも「眠らセット」と全くもって同意見である。
たまたまテレビでみた映画だったが、まあまあの出来でした。ケビンベーコンは上手かったね。
いろいろ考えさせられる映画だと思いますよ。実話であるというのもその一つですね。この映画は日本で公開される半年以上前に、友人から聞いて早く見たいと心待ちにしていたのを覚えています。見終わったらブラッド・ピットを大好きになっていた・・そんな映画でした。必見です。
ムードやお話はOKだけど・・・酬いは受けるべきだよね。
そうであってこそ作品が締まる。
実話っていうのはマジなんでしょうかね?すごく怖いです。
原作に忠実で良かったです。少年院でのシーンがしつこくないところが良かった。
でも、いくら少年院のせいだといっても2人が殺人犯になってしまうのは少年院での出来事に負けてると思いました。
デ・ニーロとブラピの役どころが良かったです。J・パトリックがかっこ良かったな。
ハッピーエンド、って感じのラストに
びっくり。
心の中でひとりで突っ込んでしまった。
「えっ、悪者は殺しても構わないって事かよ、おい!」
オールスター、夢の共演!
お気に入りの俳優さんが、よくぞここまで揃ったものだ、と
ただそれだけの理由で映画館へ駆込みました。
アメリカ公開時から期待してたのですが、本当に見応え充分。
確かに、悲しさや寂しさが残るラストですね。
なんか、悪者は悪いっていう風になってスッキリしたような
感じだけど、やっぱりどこかなんとなく淋しい。
何かがまだ解決していない気がする。
ブラッドピットの子供役をレンフロが演じているというところが、憎いですね!面白かったです。
刑務所のみならず少年院までも劣悪な環境にしておけないっていうことなのか、脇を固めている俳優がすごい。
でも悲しい。