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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー (1998)

コメディ ドラマ
72.3pt 72.3pt
PATCH ADAMS

公開日 : 1999/03/19

3.7 (9人)

ロビン・ウィリアムズが、実在の医師に扮した感動ドラマ。“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。人間味溢れるアダムス役をロビンが熱演。彼お得意のユーモアと温かな視点で、現代医学の問題点をさり気なく突く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。
受賞歴
作曲賞(ミュージカル/コメディ) : ノミネート
レビュー投稿
レビュー
シゲさん
2006/01/27 04:38
元気になる映画。俺もロビン先生がいる病院になら入院してみたい。でも、彼女の結末は驚いた。
まろんさん
2003/02/12 20:23
すごく暖かい映画ですね。ロビン・ウィリアムズがとっても良かったです。是非、映画館で観たかったなぁ~
カンナさん
2002/08/16 00:07
高校生の時にクラスのみんなで見ました。私は英語科だったため字幕も英語で見たので細かい台詞などは分かりませんでしたが、パッチが彼女に贈る手紙を読んだ時、涙が溢れて止まらなくなりました。
映画が終わり教室が明るくなるとほとんどの友達が「感動した!」と言って、泣いていました。本当に良い話だと思います。
D.Dさん
2002/02/04 16:02
とても面白かったです。ロビン・ウィリアムズは個人的にも好きだったので。でもみなさんコメントとは裏腹に評価が低いのはなぜ?
ななぼんさん
2001/07/09 15:16
友達の勧めで観てすごく感動しました。
実話だというのが人間として誇りに思えます。
精神科のお医者さんっていうのは誰かを治療するっていうよりも、人と触れ合うものなんだなぁと思いました。誠心誠意で取り組めばきっと何とかなると。
彼が優しくて思いやりのある人とだったからあの女の人とも理解し合えたんだと思います。
つぼきさん
2000/11/04 19:56
涙ぼろぼろでした。ほかの人が見ても別に泣かないかもしれないけど僕は泣いてしまいました。僕は高校生なんですが、これは若い人が見てもためになるし、笑いもある。一度観ておくべきですね。
 実話だし。
 
くーおんさん
2000/09/09 13:22
個人的には「レナードの朝」の方が趣があって好きですね。
でもロビン・ウィリアムズはこういう役柄が一番似合っていると思います。
とも☆さん
2000/08/28 00:00
心の中で思わずパッチ=アダムスに拍手してしまいたくなった。
こんなに優しくて善良な人がいたらどんなに素敵なんだろうと感じ
られる映画。恋の話もありでちょっとほろ苦さもあり。
SUMMERさん
1999/05/25 09:39
人はいろんな理由で心の均衡を崩すけど、そして些細なことで自分を取り戻すことも出来て、思っているより強く神様は作ってくれたみたい。ロビンの笑顔は、時々泣いてるように見えませんか?それが彼の魅力のひとつですが、再確認できました。めりはりのある良い映画です。