歴史は繰り返されるんだな~ってしみじみしてたら、そうでもないことが判明。よくよく観て考えてみると、新発見が出てくる。かなり衝撃でした。
最後のシーンで納得。
歴史は変えられないが、未来人たちの目的はそもそもそんなところには無かったわけね。
一回見て、つまらんと思ったものの後々印象に残る。
テリー・ギリアムの醸し出す独特の雰囲気が出てる。
音楽がいい。
バットエンドの映画を始めてみた!
ブルースウィルスはキャラがはまってなかったなぁ…。
あの印象的な曲は誰の曲だろうと思っていたら、ピアソラでしたか・・・やっぱあれはバッドエンドなんですよね? 私なんか一回では内容つかみきれませんでした
SFだけど、サスペンス色の方が強かった作品。ブラピのあの怪役にはびっくりした。ブラピにあのような役はどうかと思うが・・・。
お金は掛けても少し救いがある分「ブラジル」には及ばず。テリー・ギリアムはモンティパイソン唯一のアメリカ人なのに考え方は最も英国人っぽい。
「ブラジル」「バロン」などなどマスターベーション映画の巨匠
だけのことはある。
歴史は繰り返す。ただし二度目は喜劇として。
なかなかの喜劇ではありました。
『アルマゲドン』のブルース・ウィルスはロビン・ウィリアム並みの偽善者に成り下がっていてやな感じだけど、この作品のコールさん=ウィリスはタイプ。もうちょっと筋肉馬鹿っぽくなければもっとよかったけど。カサンドラ・コンプレックスって臨床心理の講義でも習わなかったけど、ウソっぽいなぁ、ホントにそんな症例あるの?でも映画はグーでした。
長らく待っていましたが、ようやくDVD化され大変嬉しいです。
まぁ、原案映画『ラ・ジュテ』があるというものの、時間遡行の解釈や設定にギリアムらしいオリジナリティを感じます。時間遡行装置や科学者たちのいかがわしさは、『未来世紀ブラジル』を彷彿とさせます。
中心は、閉じた時間の輪の中に永遠に閉じ込められていることを予想させるジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)とキャサリン・ライリー(マデリーン・ストウ)の悲恋にあるのでしょう。過去が改変できないというのはSFでは常識ですが、時間を閉じることで時間遡行・過去の改変のパラドクスを回避しているギリアムの解釈はすばらしいです。このような悲しく救いのない結末は、やはり『未来世紀ブラジル』に通じるものがあります。マデリーン・ストウは、フィリップ・K・ディック原作の『クローン』でもやはり同じようなつらく悲しい役を演じています。長く印象に残るのは、ハリウッド的偽善的なハッピーエンドよりも、つらく悲しい映画ですよね。ラジオから流れるサッチモの歌声が好対照でした。
しかし、ジェフリー・ゴインズ役のブラッド・ピットの演技は光っています。彼はこの作品でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたのでした。彼の父親でウィルス学者役で懐かしいクリストファー・プラマーが存在感をアピールしていました。
大傑作だと思います。
近未来サスペンスとタンゴの組み合わせが、恐怖心をあおっていい効果を出してます。
能動的に見ないと内容をよく理解できないという点も玄人うけしそうで、よかったです。
この斬新な映画が時代遅れになることはないでしょう。
かなり、面白い作品です。
1回目より2回目に観る方が面白いかもしれません。
結局、未来は変わらない・・・
衝撃的でした。ピアソラの主題曲も鮮烈で忘れられない。
ブラピのこの映画でのキャラは確かに悪じゃなかった。あれは演技だったのか。やるな・・・。
おもしろいです。特にブラピのあの演技には惹かれました。
最後も私は納得出来ました。でも、確かに2回見たらもっと新しい
発見があると思いますね。
結局、12モンキーズって関係ないんだよね??
○曜ロードショーで観たから吹き替え版でブラピの声がダサかった。
ブルース・ウィリスがいい感じだった。
全然わからない!理解できない!
でもきっと理解したら面白いと思う。
誰か詳しく説明してください!!!(願)
またはこれを見れば理解できる!みたいなHPのアドレスを教えてください!
にしてもブラピってこういう演技できるんだぁ・・・。感心。
上手かった・・・。