ビン・ラディンみたいな人がでてておどろいた。拷問の場面では少し気分が悪くなってしまった。感受性がゆたかなのかなあ・・・。部屋の中でなにをしているのか観客に想像させるほうが確かに怖い。アラブ系の人々を隔離するのは、悲しい場面である。劇中でもふれられていたけど、もともとアルカイダとかのテロ組織をつくってしまったのは、アメリカ政府なんだよな。考える要素のたくさんある映画だと思う。
やっと観ました。観る甲斐がある映画ですね。現実のテロと似ているという印象は全く受けなかった。が、アメリカの在り方を少し学んだ気がしました。確かに現実のテロはもっと厳しいし、解決も簡単ではないです。早く何とかなってほしいです。戒厳令は本当に不気味でした。しかし、ウィリスの軍服姿確かに素敵。個人的にレバノン出身のフランクが1番好きでした。
かなり政治色が濃い 内容のお話。 いきなりバスがブッ飛ぶトコはビビッたが映画が終盤へさしかかっていくにつれオソマツな展開に 街中を軍隊がゾロゾロ歩き回る光景はなんとも不気味。 その軍隊を指揮ってるB.ウィリスは特別出演なみに出番少ない☆しかし軍服よくお似合いデス
ブルースとデンゼル出ててあれはないやろ~。
これが本当なら現在のアメリカとかどうなることやら。
↑の人の言うとおり!!
あの世界貿易センタービルにつっこんだ現実の映像を見てしまった後だと、すごくちゃちく見えちゃうね、この映画。
ストーリ的にはちょっと分かりづらいというか、
メッセージ性が見出せなかった。でももう一度見る気にはならない。
現実のテロに較べたら、この映画のテロではまだまだチョロいよ。
まさに映画を超えた、テロでした。
まだ観てないんだけど、この話って今日起こったアメリカのテロ事件に似てる?
そういう現実があった後だし、真実味があるんじゃないかな。
今度観てみよう・・。
拘束された人たちの、あとの補償問題はどうなるんでしょう。
あんまり、現実的じゃないと思う。
警察の上がFBIでその上が戒厳令。
勉強になりました。
最後のデンゼルワシントンとブルースウィルスのやりとりのとこがめっちゃ良いっすね。
デンゼルワシントンかっこよすぎですわ。