テレビドラマの前後編版で放映すれば視聴率とれるかも。
映画になんかするほどの中身じゃない。D・サザーランドだけはいつものはまり役で拍手!
タイトルそのままの内容。宣伝でセクハラ云々が強調されていたため、法廷駆け引き+企業内陰謀+ライトな氷の微笑みたいなエロティックサスペンスに近い内容を期待したのに、本当にディスクロージャーに関する映画なのは、唖然。全体的に平板な印象で「サスペンス」という言葉の意味からは全く外れている。
当時はタイムリーでおもしろく観賞できましたけどね。
マイケル・ダグラスが、お間抜けで笑えます。
デミ・ムーアもいい感じ。
でも、「もう少しどうにかできたでしょ?」と思いました。
また、マイケル・ダグラスが、事態を好転させるために色々やるシーンは、「う~ん」と思いました。