この評論を拝見して、評論家のお仕事とは一体何なのだろうと笑ってしまいました。
へぼ評論家が多いという意味で。。
映画とは、見る者の置かれている状況や立場で、感銘の度合いが違ってきます。
例えば、これから受験に望む方や、目的に向かってまい進しようとしている方が見て感動する映画と、必死に病に立ち向かおうとしている方が感動する映画がおのずと違うのはあたりまえです。
田舎で一人暮らしの母は、肝硬変の治療の為毎週2度点滴に通院しています。
血管が細くなり、針を何度も射されることはざらです。
一度ですんなりと入った日は、そんなことでも喜びになるのです。
その母にこの映画を見せた所、20回以上見て感動していました。
監督の細やかな場面作りに、何度見ても感銘すると。
そして、同じ苦しみに共鳴すると。。。
元々外国映画が大好きな母ですが、こんな映画に出会えたことに喜びを感じると言いました。
私が10年前に初めて見たときは。。。ただただ涙が止まりませんでした。
癌で亡くなった父を思い出しながら。。。
今日、半月ぶりで田舎から帰り、これを書いています。
最高!!!!!!!!!!!!キャンベルのことが好きになりました。何回見てもいいです。でも、こういちさんの言うとおり、病人相手はずるい!でも、よかった。
ジュリアもそうですが、今回この映画ではキャンベルスコットにひかれました。
いいですよねー。絶対一人でもう1回見てみたいです。
最近ビデオでチェックしました。ジュリア好きだから。でもこの映画はいまいちだな。厳しい言い方だけど病人相手の恋愛で泣かせるのはずるい。
私はまってます。4月に初めてみて、モー何10回。録画したビデオテープがすり切れるかなーって最近思ってます。いいですよねー、泣けますよね、何度見ても同じとこで泣いてます。キャンベルスコット
いい!ジュリアも、もちろん!・・ところで録画の途中が切れてるんですTV局のせいなんです。後半のパーティー場でのキスのとこなんです。レンタルで確認したの、そしたらその場面だったんです。
今から10年前にみた映画。とにかく泣けた。サントラが相乗効果の役割を果たしていてこれまたいい!!ぜひぜひ見てほしい逸品!!
この映画のおかげで、いろいろなことが好きになれた。たとえば、クリムト。この作品にでてくる画家。それにジュディア・ロバーツ。多くの人に見てほしい作品です!!
この映画を見て私は本当に涙で一杯になってしまいました。評論家のようにこういったところがうまいとか、具体的にはいえませんが、とにかく私の胸にずんとくるものがありました。
難病と戦いながらも、一生懸命に生きようとする青年の心に自分も日々を一生懸命にいきて、頑張っていこうという気にさせられました。
ところどころで泣かせてくれます。
同じような経験をしている人たちにとって、
すごく励みになる映画であったのではないかと思いました。
一生懸命生きていくことや、愛の大切さ。
生きていくのに必要なものを押さえている映画のような気がします。