イギリスってこんなに悪いことしたのかなあ。
イギリス人にとって苦痛な映画だと思う。
パール・ハーバーを見たときと同じ感覚があった。
でも息子の婚約者が焼き殺されるところは本当にひどい。
もっと生きてラブラブな毎日をすごしたかっただろうに。
戦闘シーンはリアルで文句なしだが、メル・ギブソンが監督だったら、もっと深い映画になっていたんじゃないか。
かなりよかった。でもちょっと長い。ブレイブハートの方がやや上か
ジョン=ウィリアムズの音楽に負けないだけの内容のある映画ですね。グラディエーターに似てるという意見には激しく同意ですが。こんないい映画なのに、日本では・・・
映画館で観るのも良し!レンタルも良し!今まで観た映画の中で一番好きです!!!ヒースレジャーはホントにカッコイイ!
DVDを買ってしまいました・・・・。
悲しいところも、残酷なところも、感動するところもすべてバランスが良くて、しかも計算されている!
文句なし!
戦争モノでありながらヒーローモノで、ヒーローモノでありながら戦争の残虐さもでてて。子供を救うために仕掛けた奇襲攻撃であらわになる我を忘れて出て来た軍人の頃の残虐さ。
そしてそれを愛すべき子供の目の前で行った事。戦争が人を変えることがでててつらかった。
駄作映画の帝王、エメリッヒ監督が一生懸命制作した感動作。 当然、映画の中身も気合い入れまくり☆ 戦う男、メル・ギブはまさにハマり役!!!! 演出力もバツグンのエメリッヒの力作、飛んでくる 砲弾をよけつつ勧るべし!!!
メル・ギブソン主演の「ブレイブハート」に並ぶいい映画でした。
レンタルで見たので、返却ぎりぎりまで何度も見ました。
コーンウォリス将軍の言葉で、
「全ては変る・・・、いや、もう変ったのだ。」
解ってるじゃないの。
国王の為の戦争から、自由と平等の為の戦争に変ったね。
このシーンだけで、この映画を見た甲斐あったかも。
良き父親、良き夫、良き恋人である男
↓
大事な人を殺される(または死別する)
↓
キレる→あばれる→天下無敵
…メル・ギブソン物のこのパターンはもういいです。
戦うにしてももうちょっとストーリーを練りこんでほしかった。
あれだけ細かく作ってるだけに惜しい!!
メルのアクションは好きだけど、ちょっと殺しすぎ(苦笑)
上記と同じく「パパ行かないで」では号泣しました。
当時の戦闘の仕方など見ていて面白かったし、なによりメル・ギブソンが星条旗を持って駆け抜けるシーンは最高でした!
なんか、「グラディエーター」のパクりっぽくてあんまりだった。
同じく「パパ行かないで~」はちょっとウルウル。
でもなんであの子だけそうなって、なぜ一日で態度を軟化させたか。
意地になるような年でもないだろうに、と思うと、単に泣かすだけの目的っぽい?
決して見て損はないけど個人的にはブレイブハートのほうが良かったなぁ。
しかしメルギブソン、節操ないのは相変わらずですね(笑)
私は基本的に歴史物は苦手。だけどこれには本当に感動させられました。「パパ、行かないで」のシーンはもうたまんないっ!涙は止まらないし手が震えました。ビデオが出たら絶対絶対みるぞ!
ちょっとコメディっぽいのもすごくよかった。
見応え十分で楽しめました。
当初は単なる歴史モノかと思ってたんですが、良質の娯楽映画に仕上がってて良かったです。テンポも良いし、見せ場も随所にあるし、3時間近くある上映時間も気になりませんでした。
でもテーマが日本人には馴染み薄い分受けが悪かったんでしょうねぇ。私もちょっとのめり込めにくい部分がありましたし。
最高だあ!!マジで!めっちゃ泣いたっちゅーねん!
もう一回みたい!いや、まじこれ勉強なるわあ!
ヒース・レジャーかっこいーぜぇ~!
もち、メル・ギブソンも♪
最高…こんないい映画を早く打ち切りしようとするなんて日本の映画会社が許せへん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあ見たらイギリスではこれがうけなかったっていうのも分かります。
見終わってこれで三時間なの!?って感じでした。とにかく劇場で見なきゃ意味が無い映画の一つだね。