ネットで皆が感動するといってたので借りたら...
色んな意味でなけた。かね、返 せ 。
最後は後味悪い。
け れ ど 嫌いじゃない
彼女の歌はとても綺麗で素敵だと思った。
泣けなかったが、私はいい作品だと思う。
もう2度とみたくないが
演技だとか背景だとかよく分からないケドなぜか心に来るものがあった
セルマの不安定な気持ちを、手ブレの撮影で表現するという方法は面白いと思います。ただ、あまりにもクロース・アップした映像ばかりのうえ、手ブレが激しく、そのうえ同じ場面のショットを意図的に短く繋いだために、本来の意図を表現する以前に、ただ見にくく煩わしいだけだったのは残念です。それと対比を為すはずのミュージカル調の場面は、あまりに単調で長く、これも製作者の意図を伝える前に、ただストーリーの展開が進まずイライラさせられる要因でしかなかった。個人的にはアルマゲドンに出てたピーター・ストーメアの存在に救われました。
ラストが最悪。
キャスティングは好きなんだけど。
嫌な意味で心に残った。
二度と観たくない。
曲は好きだけど、ストーリーは退屈。
画面のゆれに酔った。
なんでこの映画がいいの?。わからない…。ビョークそんなにいい?。個性はあるが演技力があるわけでもなく、映画自体も暗くてだるいし。自分としては観てがっかりしたんだけど。
この作品、各所で最低、最高の評価が入り混じってますね。
実は私、最初にこの作品をDVDで観たとき、最初の10分程度で再生を止めてしまいました。何だこのホームビデオは?と。この時点では間違いなく☆でしょう。(笑
その後、余裕が出来た時に再度チャレンジしてみました。そのうち1度目のミュージカルシーンが流れ「ああ、なるほど。」と気が付きました。その後はラストまで時間を忘れました。
セルマは馬鹿だ、という人も居るでしょう。しかし映画の設定背景を考えれば頷けるのでは?苦しい時には必ずミュージカルを思い浮かべるセルマ、その頻度が高くなっていくのに気が付きましたか?そして最後に想像ではないセルマ自身が歌う本当の歌。
この映画はミュージカルでは無いと思います。セルマの気持ちがわかる人は心から泣ける、そんな映画だと思います。
またセルマの不安定な現状が手ブレに、逃避のための心理が安定した映像にと、撮影手法も良くできていると感じます。
あとは丁寧な複線。最初から最後まで、きれいに繋がっています。またDVD版は最初の「オーヴァーチャー」+オリジナル映像がストーリー全体を現しているように思います。
感動ではなく、悲しさと素晴らしい歌に★沢山。はじめての鑑賞は、心に余裕があるときにどうぞ。
涙がでた。ビヨークの声・・。ていうか曲がすごくよかった。
風景とかもすごい綺麗だと思いました。
確かに悲しいし、悲劇の映画なのは間違い無いけど。主演のビョークは
良かったし、脇を固める役者さんたちが巧いと思った。
個人的にはセルマに不器用でいて誠実な愛情を示すジェフが良いと思った。
セルマにとってはただの親切な良い人でしかないのかなって。
キャシーとジェフが絶対的味方だったのに。
やるせなかった。彼らの行為も無駄に終わったし・・。
それと思ったのはこの映画女主人公の悲劇というので共通してる筈の
「ベティ・ブルー」と
監督の目線、視線が対極だと思った。ベティ・・の方は監督の愛情が
溢れてるのに対し、ダンサーはそれが無いと思った。良くも悪くも
ギクシャクしたものが画面に現れてるし、セルマに想いを寄せる
ジェフの描写ももっと欲しかった気がする。
これがベネックスだったらジェフにもっと感情移入した撮り方
したんじゃないかと思ってしまった。ハリウッド映画ならラストは
何が何でもハッピーエンドにしようとするだろうな・・・・。
ひさびさ良い映画を見ました。ラースフォントリアーはやっぱり天才でした。映画とは希望を与えるものではなく、絶望を与えるものでもない。そこまで映画に期待しては絶対だめ。いかに総合映像芸術として完成されているかが大切である。作者の心意気・・・・十分に感じられる作品でした。(もちろんカメラワーク、脚本の完成度は最近の映画監督とは一線を画している)
ヘコむ!!ミュージカルの乱用・・・インド映画じゃないんだから!恋人にしたい人と観るのは絶対に止めたほうがいい。ぎこちない関係の二人ならなおさらです!希望が絶望に変わりかねないほど重いぞぉ(苦笑)
やっぱセルマが可哀想すぎた気がします。
それでも彼女の歌声はすごい素晴らしかった。
ビデオで見たのですが見た後震えて
ずっとテレビの前にすわっていました(−−;
感動・・・ではない何かが残った気がします。
私は母親です。
私が彼女の立場なら彼女と同じ選択をすると思います
いや私だけじゃなくて母親ならそうするだろうと・・・
どうか子供を持ったらもう一度見て下さい
感じ方がかわると思いますよ。
多分私に子供がいなかったら「現実逃避」ばっかするヘンな女の
わけがわかんない映画・・・で終っていたと思うので・・・(笑)
「サウンド・オブ・ミュージック」も絡んでいるのね
さすが!ミュージカル!でもこの映画ってミュージカルって言ってもいいの?ってくらい不思議だったわ。
画面揺れてるのにミュージカルの時だけはしっかりしてるのよね。彼女にとっては歌ってる時だけがある意味「現実」って事なのかしらね??
コメントのしようがないのですが・・・。
基本的にこういうミュージカル映画は好きじゃないです。
訳分からなくなるし。
でも、ビョークの演技は素晴らしいというか、演じてるとは思えないほどのリアルさでした。
何故か、観終わった後は、言葉が出てきませんでした。
うーん、ちょっとよく分からなかった。
現実逃避してしまうところに共感できなかったのかも。
最後のシーンはちょっと重かった。
最後の歌のシーンは圧巻でした。
セルマが最後の最後で現実の中で主役になった瞬間。
堂々と歌っている彼女を見て涙がでてきました。
でも ちょっと画面酔いしてしまいました (^^;)
採点ちょっと厳しいかも。。。。賛否両論ってのうなずけますね。
最後の最後までセルマは助かるって思ってました。これが
アメリカ映画ならきっと・・・ ハッピーエンドが好きなので
キツイっす・・・
セルマの現実って、ただただつらいだけなんですね。空想のミュージカルシーンとの対比が切ないです。どうしようもない人生ってあるよなって、そんなことが言いたかったんですかね?
ビョークって知らなくて、でも不思議に心ひかれたんで、
しらべたらすごいビックな人なんでびっくりしました。
知らないの俺だけ?みたいな。