ちっとも笑えねぇノ-トンの演出に、ややヒき気味再会した3人のお約束のように三角関係へと発展していくトコはホノボノとして良い感じ。 クライマックスの告白方法は、驚き&痛快!!!! でも好きじゃねぇなぁコノ映画…
こんな普通のノートンもめちゃいいですね。
宗教も絡んでるんだけれど、難しくなく見られます。
アナ役の子は適役だな。ベン・スティーラーもグット。
とても楽しんで見ることができました。
それにしても、この映画で来日したノートンを目覚ましテレビで
見たけれど、日本語話していたのでびっくり。
話せるとはHPで見たことあったけれど、生日本語は感動でした♪
一瞬、妄想でノートン切れるんだけど、やはりあれを見せられると、
普通人なノートンは退屈だな。
悪くはないけど。
今までくせ者役が多かったノートンのラブストーリー。金髪で長身の、神父のノートンはかっこよすぎです。幼馴染みのアナに恋する神父役で、一時は禁欲を破ろうとしちゃう程。対するライバルもこれまた幼馴染みで親友で、しかも彼はユダヤ教のラビ。ラビは同教の女性との結婚を周囲に望まれているのに、みんなに内緒で無神教徒のアナと付き合っちゃうんですね。それで色々いざこざして、でもかなりすっきりとした感じにできてます。宗教が絡んだ三角関係、是非一度ご覧あれっ。