凄い緊迫感。一歩間違えればって場面が色々あってドキドキ。
スティーブン・カルプってケネディ家の血筋?ってほど似てた。
緊張感がたまらなかった!後半のソ連駐米大使の奥さんがコスナーの
目の前にいて、えりのソ連バッチにズームになるシーンが地味だけど最高の緊張感だった。
全編はらはらどきどきでよかったですよ。
軍部との軋轢がうまく描写されていて緊張感を生みましたね。
日本の上の人たちにはできないやりとりでしたね・・。
事実の重さと面白さに依存したかのようになってしまったのは、仕方がないのか・・・
出来自体は、テレビの2時間ドラマレベル
実話ベースの映画は、とかく中だるみしたり記録映画のような
作りになってしまうことがよくあるのですが、この映画は、
お話の展開が小気味良く、かつ場面展開にも気を使ってよくでき
ているなあ、と思って観てました。見終わってみてもカメラワーク
や画面に写る小物までよくつくり込んであり、よい映画でした。
それにしても、キューバ危機ってあんな感じだったんですね。
よく最悪のシナリオを回避できたなあ、感心しました。
おもしろい!!・・・けど、ちょっと難しいかも。ビデオじゃなかったらわけわかんなかったも。何回も巻き戻したもん。
そうよね、前半居眠り・・後半ドキドキやね。おもしろい。
難しくてよく分からなかったけどケネディー達がかっこよかった。
映画としてもハラハラドキドキですごい筋だと思うのに、これが実話だなんて恐い話だなーっていう感じ。
ただ、ケビンは主人公って訳じゃないのに彼1人A級俳優で目立ちすぎだった。
私なら準A級くらいの俳優さん達を4人くらい使うなぁ。
キューバ危機は歴史・・という感じであったので勉強になって良かったかも。もしあれが米国じゃなくて今の日本だったりしたらやっぱり森さんとかが指揮するのかな~と素朴に思ってしまった!こういう危機の時は、やっぱり早く適確に判断を出していく外交力を持った人達は重要なのだ・・・・映画は作られた感動と言うか、事実を知っていてもほっとする感動があるよ☆
ちょっと難しい感じがしたけど、最後は何か感動したよ。
キューバ危機というのは、もし、ソ連がアメリカに向けて打っていたならば今の世界はもっと変わっていただろうぐらい大きな事であった。キューバ危機の事を勉強をしてから見るとなお◎見る価値あり!