何でこのような映画を好きになってしまったんだろう・・。
見ても苦しみに苛まれるだけだ。
私には、「戦メリ」は十字架と同じ。
残酷な磔であり、大切なお守りです。
高校時代映画館で見た。
以下最近DVDで久々に見た。。
セリアズの弟の
Run through The Moon light~
も切なく悲しい・・・
八紘一宇の意味を当時辞典で調べたっけww
あれあれあれーなんでこんなに評価高いのかわからん
大島監督の素人タッチまるだしでまったく美的センスをかんじません。話もおもしろくないし。役者たち下手だし。
よく「戦場のメリークリスマスの大島渚監督」と紹介されたりするけれどまったくもって代表作でもなんでもないです。カンヌ映画祭で楢山節考にパルムドールもっていかれるのは当然だと思います。楢山のほうが全然すばらしいからです。
どうにもこうにも日本映画は海外規模で外国人スターを出演者にして作る映画は失敗するね。海外スター、海外ロケ=観客が呼べるという貧弱な西欧コンプレックスの呪縛が強いみたいですね。早く呪縛から解き放たれることを私他、多くの人が切に願っております。
P.S 坂本の音楽はピアノの練習曲として使わせていただいてます。着メロにも。
特に後半はとても切なくなります。また坂本龍一の作った音楽はこの映画に最高にあっています。
この映画の完成度、正直あんまり高くない。
演技も稚拙、演出も首をかしげるシーンが多々ある。
なのにどうしても忘れることができない不思議な映画。
冒頭の教授のメロディと、ラストのたけしの大アップ。
とにかく私にとっては青春時代のNo.1映画。
メリークリスマス,ミスターローレンス!
教授のこの名曲は,今,僕の着メロです((笑))。
ラストは泣けた。それぐらい感動できた作品。サントラに原作にシナリオも集めちゃったよ
見事に男しか出てきませんな。しかし切ない。泣けます。
奥の深い話だと思います。邦画にしてはとてもよい。
ラストの北野武の台詞英語なんだよね。その辺り深いです。
ボウイ、たけし、坂本龍一、裕也。凄いキャストやね。ほんと凄い。