Database

戦場のメリークリスマス (1983)

ドラマ 戦争 歴史
71.6pt 71.6pt

公開日 : 1983/05/28

3.9 (14人)

1942年、日本統治下にあるジャワ島レバクセンバタの日本軍俘虜収容所で朝鮮人軍属カネモトがオランダの男性兵デ・ヨンを犯す。日本語を解する俘虜(捕虜)の英国陸軍中佐ジョン・ロレンスは、ともに事件処理にあたった粗暴な軍曹ハラと奇妙な友情で結ばれていく。 一方、ハラの上司で所長の陸軍大尉ヨノイは、日本軍の背後に空挺降下し輸送隊を襲撃した末に俘虜となった陸軍少佐ジャック・セリアズを預かることになり、その反抗的な態度に悩まされながらも彼に魅せられてゆく。 同時にカネモトとデ・ヨンの事件処理と俘虜たちの情報を巡り、プライドに拘る空軍大佐の俘虜長ヒックスリーと衝突する。東洋と西洋の宗教観、道徳観、組織論が違う中、各人に運命から届けられたクリスマスの贈りものが待っていた。
キャスト
Hara
Kanemoto
Commandant of Military Prison
President of the Court
Lieutenant Iwata
Prosecutor
Interpreter
Lieutenant Itō
PFC Yajima
Corporal Ueki
レビュー投稿
レビュー
まなたんさん
2008/12/26 23:22
何でこのような映画を好きになってしまったんだろう・・。
見ても苦しみに苛まれるだけだ。

私には、「戦メリ」は十字架と同じ。
残酷な磔であり、大切なお守りです。
ヨノイ大尉さん
2004/10/02 23:16
高校時代映画館で見た。
以下最近DVDで久々に見た。。
セリアズの弟の
Run through The Moon light~
も切なく悲しい・・・

八紘一宇の意味を当時辞典で調べたっけww
むけさん
2003/04/30 15:47
あれあれあれーなんでこんなに評価高いのかわからん
大島監督の素人タッチまるだしでまったく美的センスをかんじません。話もおもしろくないし。役者たち下手だし。
よく「戦場のメリークリスマスの大島渚監督」と紹介されたりするけれどまったくもって代表作でもなんでもないです。カンヌ映画祭で楢山節考にパルムドールもっていかれるのは当然だと思います。楢山のほうが全然すばらしいからです。
どうにもこうにも日本映画は海外規模で外国人スターを出演者にして作る映画は失敗するね。海外スター、海外ロケ=観客が呼べるという貧弱な西欧コンプレックスの呪縛が強いみたいですね。早く呪縛から解き放たれることを私他、多くの人が切に願っております。
P.S 坂本の音楽はピアノの練習曲として使わせていただいてます。着メロにも。
ヤンマーさん
2003/01/04 03:25
特に後半はとても切なくなります。また坂本龍一の作った音楽はこの映画に最高にあっています。
みずきさん
2002/11/24 23:38
私の中では泣ける恋愛映画ベスト1なのですが。
NOMURAさん
2002/10/23 01:48
この映画の完成度、正直あんまり高くない。
演技も稚拙、演出も首をかしげるシーンが多々ある。
なのにどうしても忘れることができない不思議な映画。
冒頭の教授のメロディと、ラストのたけしの大アップ。
とにかく私にとっては青春時代のNo.1映画。
赤い彗星さん
2002/04/20 01:58
メリークリスマス,ミスターローレンス!
教授のこの名曲は,今,僕の着メロです((笑))。
リョウさん
2002/01/10 03:13
ラストは泣けた。それぐらい感動できた作品。サントラに原作にシナリオも集めちゃったよ
arukuさん
2001/12/25 03:00
見事に男しか出てきませんな。しかし切ない。泣けます。
睡蓮さん
2001/10/05 15:50
奥の深い話だと思います。邦画にしてはとてもよい。
ラストの北野武の台詞英語なんだよね。その辺り深いです。
DIJさん
2001/06/29 23:37
ボウイ、たけし、坂本龍一、裕也。凄いキャストやね。ほんと凄い。
N子さん
2001/03/08 23:34
たけしさんが大好きで観た映画ですがちょっとね。
チキー太さん
2001/03/08 04:07
日本映画らしい作品でした。
ますおみさん
2001/03/04 13:54
いいね。DVDも買ったし。