前半はどうも眠くなってしまう。おやじはよかったよね。
ダンスっていいなぁと思いました。それから、やっぱり自分が一生懸命になれるものは大切にするべきなのかなと思います。私もダンスでは無いですが、それのためなら何でもしたいって事があるので、それを大事にしたいです。あと、やっぱり持つべきものは家族ですね!ビリーと彼の家族、そして友だちに乾杯!
この映画は、よぅわからん。バレエを目指す内容の映画だと思いきや踊ってるのは何故か、タップダンス… キレ症なオヤジが一生懸命ガンバッてる姿はかなり感動!! ラスト、大人になったビリ-が登場するがアレはイマイチ子供の姿のままで終わってほしかった。
独特のリズムを持った映画であることを評価。
ただそのノリと映画の内容と種々の挿入曲が苦手の一歩手前のものだったり。。
なんとなく「フラッシュダンス」とか「フットルース」を思い出した。好きだったなぁ。。またそのうちレンタルしてみよう。
良い映画でした!主人公の少年もさる事ながらそれを支える傍役も。パパ、さいこう!不愛想で不器用で、けれど愛がいっぱいで。炭坑でのシーン、おにぃちゃんと劇場へ向かう駅のシーン、泣けちゃいました。観終わって元気の出る映画。しばらくは余韻にひたってました。
小品なんだけど、きっちりストーリーも作ってあって、映画館で鑑賞するに値する映画でした。
主演の男の子は現実を反映した暗さと子どもながらの無邪気さが混在していて、とても良かったです。
所々でイギリス映画してる。紳士的であったり、ゲイがあったり。
すごく良かったです!泣けます!それとジェイミー・ベルのダンスも躍動感があって良かったです。(ちょっとだけアイリッシュ・ステップも入ってたのでなお良い!)
それと、ビリーをとりまく人達がいい味だしてる!特に“パパ”!!!無愛想だけど、ビリーの夢をかなえさせようって姿が涙を誘います。早くDVDで出ないかなって思ってます。
ビリーのサクセス・ストーリーでは終わらない、奥の深い作品。
エピソードの一つ一つが心に残りました。久々に明るい英国映画。
非常に爽やかな秀作。
ダンスでの感情の表現だけでなく、演技においても新人とは思えないジェイミー・ベルは見事。
ジュリー・ウォルターズ、ゲアリー・ルイスら脇の名演も良かったッスね♪
すっごくいい映画!主役のジェイミー・ベルの演技もダンスもすっげーいい!なんて魅力のある少年なんでしょう。ストーリーも元気が出るし、観終わった後は「よっしゃ、がんばろう」って気になる素晴らしい映画でした。
成長したビリーが、白鳥になって舞台に飛び出すその一瞬の輝きが、炭坑ストで暗い日々を送っていた家族や本人達の成長を濃縮して、パッとはじけさせた感じ。見終わって、もう一度観たいと感じた映画。
もう、ただただ、感動!多かれ少なかれ、家族と自己との葛藤はあるけど、父親が、最後理解してくれてビリーも成長でき、涙涙。おばあちゃんや、マイケルもスパイスがきいてて、泣いて、笑っての、連続でした。