映像はとても凝ってました。
が、ラストは「あれっ?」というかんじ。
映像が綺麗だった。
ストーリーも分かりやすくて良い。
誰もが覗いて見てみたいキチガイの頭ン中!! 溺れ死にさせ漂泊しソノ上フックで背中吊って漂泊した女の死体見ながらオナニーとキチガイ度全開! ★馬の輪切りに中世の内臓巻き上げ機ナドナド散々な暴力描写で納得のR指定行き!!! FBI捜査官役にどぅ見ても凶悪殺人犯にしか見えないビンス・ボーン!!!
シュールレアリズムを絵画から映画へと移行させて、見事に成功している。深層心理学的世界を映像に置き換えたという点においても、これは時がとつほどに評価されていく、『2001年 宇宙の旅』や『ブレードランナー』系の作品であろう。
脳の中に入るというアイデアは面白い。
叶姉妹の脳の中に入りたい。
きっと、札束と男しかいないはず・・・・。
映像は素晴らしかったです。しかしストーリーが思ったより平凡だったので期待を裏切られたように感じてしまいました。しかし映像は本当に見事でそのセンスを評価したいと思います。
ロードショウで見てDVDも買いました。なら気に入っているのかというと、そこがアンビバラントで難しいんですよね。確かに映像は美しい。ですが、それがかえってこの映画の欠点でもあるような気がします。
サイコ・ダイブというアイデアはSFではかなり常套手段になっていますが、読者の想像力を頼みにすることができる文章では表現のしようがあっても、映像でこれを資格化するのは難しいでしょう。まずは、それに挑戦したターセル監督の意気込みが評価できます。ただ、われわれの(私だけ?)心の中だってドロドロしているだろうから、精神異常者ともなれば(ウワァ、これ、差別発言にならなければいいんですが)きっともっとグッチョグチョか超シュールだと思うんです。映像では、これが嫌に理路整然としており、安っぽい作り物の虚構世界を見せられている気になってしまいました。しかしまぁ、あんまりやりすぎても訳分からんようになるし、確かに難しいですね。
私にとっては、ストーリーや映像よりも、『フルメタルジャケット』で強烈な印象を与えてくれたヴィンセント・ドノフリオの達者な演技を久しぶりに見られたことがこの映画の一番の評価点です。
後半はとても都合良過ぎ。ピーターと付き合っちゃえばよかったのに。衣装は良かった。
よく分かりませんでした。ストーリーは良く分かったんですが、何が言いたいのか・・・。心に何かうつものもなかったです。
間違いなく映像アーティストに分類されます。
色彩のコントラストが絶妙で映像だけで観る者を引き込む力を
持っています。
ストーリー等は皆無に等しいのでその辺を突っ込むのは映画の
趣旨からずれると思います。(あとCMで映像のいいとこどりする
のは辞めて欲しい)
僕的にはフェリーニの『サテリコン』の様な映画を長時間かけて
じっくり撮ってもらいたいです。
心理描写を強化すればキューブリック的な金字塔も成し遂げられる
でしょう。
表現描写は1級ではないでしょうか?
ターセム監督の手腕はすごいとは思うのですが、
決して万人うけする作品ではないですね。
(普通の(笑))カップルがみる作品ではないですね。。。(笑)
絵の美しさはトップレベルなんだけど、ストーリーと無関係なシーンが多すぎてまとまりが無いのが難点。
もの凄いインパクト・・・。
なんと言うか・・・・。
狂気の世界ってのがあまりに美しく見えた。
本当に、とりこまれたジェニファー・ロペスの
美しさは目が離せないです・・・。
いや・・・すごい。
是非、多くの人に見て欲しい。
痛かった・・・。とりあえず映像とかのセンスがすごいなあと思います。一応サスペンスですがその枠にとらわれない映画だったなあと思いました。
よくも悪くも凄い作品です。
ターセム監督のセンスは好き嫌いがあるでしょうが、衝撃的です。
なによりもジェニファーロペスの美しさ!彼女を見る為だけに入場料金払っても損はないと思います。
「1000年女王」を実写で作ったら主演はジェニファーしかいないんじゃないかな(笑)。