豪華キャストで贅沢な時間を過ごさせてもらった感じです。脇を固めるダニーデービト、ミッキーローク、ジョンボイドもいぶし銀ってやつだ。訴訟の内容が庶民と保険会社だったので感情移入して夢中になって見ていた。コッポラの作品は昔より「ジャック」とかのほうが分かりやすくて、いいと思う。
あなた達は何時から堕落したのですか。
素晴らしく印象に残ってるんだけど、これって社会=堕落した人間の
集団と言う捉え方、いわゆる芸術家の発想だよな。
結局個人として被害者を助け、個人として弁護士を辞めた訳だし
組織に埋没したら善悪じゃなくて利益優先の世界だからな。
ここに現在の文明の矛盾、人間精神の背反があるよな。
なんの為の社会だろうな、憂鬱になるな。
良かった良かった。
マットの映画っていいストーリーのん多いね。
マット・デイモンやっぱいいですね!!
大手保険会社の顧問弁護士を新人弁護士役を演じるマットが
叩きつぶすっ!!凄く爽快でしたね。(^o^)
クレア・デーンズかわいい!
話も良くできていたと思います。
んーー人を殺しておいて、その罪を彼女にかぶせておいて、それでいいのかぁーーそのことがめちゃ気になったんだけどぉ。。。
それがなければ、普通によかったんだけどなぁ・・・