ヒューイ・ルイス アンド ニュースの曲でパーフェクトワールドって、いいよ!!♪。
スモールワールドも!!♪
タイトルがいいね。(永遠のテーマだよね、理想というか。)
そういうタイトルで、筋書が淡々と進んでいく様子なんか自分は、いいと思ったし全体像がいいよね。雰囲気は、伝わる。
こんな最低偽善映画がアメリカ映画には4、5年に一本はでるね。
許されざる者で本当の正義と悪に関しての思索を深めて映画的にも人類史的にも大きな偉業をなしとげたイーストウッドなのに、その次がこんな小学生なみの善悪の掘り下げしかできない映画をとるなんて。
まあ、イーストウッドにしてみればたんなる頼まれ仕事だったのだろう。ちょっとかわいそう。
結局、脚本が悪すぎ。こんな嘘っぱちのヒューマニズムならいらない。タイトルからしてエセ感バリバリ
ケビン・コスナーはいい人なのに!!警察の人達酷いよ!!最後感動。心に残る一本でした。
なんだかだらだらとストーリーが流れてるだけに
感じられて、面白味は無かったです。
今にして思うことだが、ケビン・コスナーの転落はこの時既に始まっていたのだな、と。まさに腐る直前の果物の芳醇さだ。
作品としては、文句はほとんどない。ただ個人的にイーストウッドにはも少し枯れていてくれるとなぁ、と。
最後、撃たれてしまったのが悲しかった。
二人の微妙な関係、良かった。
フィリップがものすごーく可愛かった!
ケビン・コスナーの悪役をはじめてみた映画。
見終わっていろんな事を考えました。善にころぶか悪に転ぶか・・そのどちらの感情も人は持ってるわけで。
少年と行動を共にしてお互いになにかしらの親愛の情がが芽生えて。けれどあのまま一緒にいても果たしてハッピーに過ごせたかどうかわからない。もう一度観なおしてみたら何か違った部分が見えてくるのかも。
私はとてもおもしろかったと思います。犯罪者と少年の友情というか、親子みたいな関係を築いていくあたりなんかは特に。