割と、若い人は、かっこいいとかでみる人がいますが、極限状態において、友人を命を賭けて目覚めさせ救おうとする、すばらしい映画だと思います。かなりシリアスな、ありそうな内容ですが、あの映画は最後が悲しいですよね。友情とは。真なる友情とは。
この映画は、自分の中で今のところ1番です。
なんでだろうと、思って自分の心にノックして聞いて
みたんだけど^^、まじめに、、なんて表現していいのか分からずに今に至ってると思います。
子供だったけど、今も子供か^^、あの子供のころに見たこの映画は、ショックでしたね。インパクトは、あるよね、でも、ただ怖いだけの映画じゃない、、自分との戦いって、感じかな・・・。複雑で、説明できない青春の1本ですね。
異常に長い結婚式シーンがその後に待ち受けている三人の悲惨な運命により影を落としていると思う。ラストのクリストファー・ウォーケンの演技は秀逸。デ・ニーロは何やらしてもはまるのは流石。
ジョンウィリアムスのギターのテーマ曲聴くと
いまだにこの映画を思い出し悲しくなる。
今は無きテアトル東京で観たときの衝撃・・・・
私は、映画にも関わる仕事してますが、
私の青春の一本です。
とてもいい作品です。なのにレスが少ないのはどうして?戦争によって受ける傷というものをうまく描いてる。前半と後半のギャップは感動する。
アメリカンホワイトエスニックの切なさを実感した、
と錯覚するほど見事な作品でした。
その意味で、私の中では『ゴッド・ファーザー』と双璧です。
死と生(結婚式ね)を両方とも描いてるなぁ。
重要な映画なのに登録がないので、皆さんの代わりに登録しました。
あらすじで「傷を負う」とすべきところ「傷を追う」と変換ミスをしてしまいました。ゴメンナサイ。