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クリムゾン・タイド (1995)

アクション ドラマ スリラー
64.3pt 64.3pt
CRIMSON TIDE

公開日 : 1995/10/14

4.25 (19人)

「トップガン」のトニー・スコットが挑むポリティカル・サスペンス。クーデターが勃発しロシア情勢は一気に悪化、反乱軍が核施設を制圧した事で世界は第三次大戦の危機を迎えた。米海軍はベテランの艦長と新任の副長を乗せた原潜アラバマを派遣するが、核攻撃準備の指令をめぐって艦長と副長は対立してしまう……。
キャスト
受賞歴
音響編集賞 : ノミネート
録音賞 : ノミネート
編集賞 : ノミネート
レビュー投稿
レビュー
魔NIACさん
2006/01/30 22:18
ハックマンとワシントンの息詰まる演技が素晴らしい!
ハックマンに食われてたぞ、ワシントン。
いつも思うんだけど、この種の映画って海中で魚が泳いでないんですよね。しょうがないか。
シゲさん
2006/01/27 00:37
通信が途絶えた状態で核兵器をロシアに撃ち込むかの決断とは、すごすぎる。艦内での攻防など、見応え十分。トニースコット監督が好きになった。
ドドンパさん
2002/12/31 17:47
のくーおさんや海兵隊さんと同じく、ハンス・ジマーの曲に非常に感銘を受けました。ジーン・ハックマンの演技、ワシントンとのやりとりも素晴らしかったです
チェンさん
2002/12/01 16:58
私にはいまいちでした~。
なんでだろ?
maruさん
2002/01/04 00:34
クリムゾンリバーの書き込みしようと思って間違ってきました。
でもこれも以前見たんですけど書き込みしてませんでしたね。
ということで、この映画はデンゼルワシントンえぇなぁと思った記憶があります。
ストーリーに関しても飽きずに一気に見られた良い映画。
閉鎖的な世界で勝負する映画は善し悪しがはっきりしますね。これはもちろん前者ですね。
成実さん
2001/11/24 10:50
ハックマンの名演技が冴えすぎて、ワシントンの影が薄くなってしまいました。泰三さん、私もBEST1は眼下の敵です。潜水艦映画大好きです。古くは、「深く静かに潜航せよ」とか「渚にて」(モノクロだけど・・・)もよかったですね。「北極の基地_潜航大作戦」も必見!浮上できなくなり、水圧の恐怖が迫るシーンは潜水艦ものの定番ですよね。当時の原潜の指揮官がどんな重圧のもとでミサイル発射キーを首にぶら下げていたかがひしひしと伝わってくる作品です。
栗も食うぞ・泰三さん
2001/09/10 16:16
どうしてこんなに潜水艦映画はこんなにおもしろい映画がおおいんでしょう。潜水艦物ならこれか、眼下の敵がBEST1ですね!けいすけさんと同じで僕もこの映画でデンゼル・ワシントンD・Cのファンになりました。と、同時に毎度おなじみのジーン・ハックマン改めて、いや、今まで以上に感心しました。2大アカデミー賞俳優競演ということを宣伝の時うってたけど、やっぱオスカー俳優てなんだかんだいいつつも、やっぱうますぎるなー!ということをこの映画でさんざんおもいしらされました。やっぱハリウッドの役者てうますぎるよ兄さん!この映画はとても脚本がすばらしくて、名作なのになぜなにも賞をとってないの?トニー・スコットの演出が軽すぎるからかな?これもっと社会派の監督がとってたらぜったい賞にからんできたはずだ。ミロシュ・フォアマンとかオリバー・ストーンとかね。内容的にも大変考えさせられるのに。男と男の信念をかけた対決、もうこれだけでアカデミー会員はよだれもんじゃないの?そしてこの映画なお、そのうえ、もしその信念がまちっがってしまっいたらどんなことになってしまったのか?それを私たち想像させることによって問題提議をしているだ。人間、信念をもっていきる、しかしその信念が間違っていたら時にそれはとてつもない恐ろしい結果を招くかもしれない。そして、そのことに対して責任をとれるのか?信念をもっていきることのハードさ気づかせてくれる。単なる娯楽を越えた深い人間ドラマなんですね。僕もこの映画の2人のように信念をもっていきていきたい。しかし、そのその信念はまちがっていて、とても罪深いものなのかもしれない、そんなことを考えつつ、、、、
モリティーさん
2001/08/07 15:08
バランス良く出来ていていい。飽きがまったく来なかった。潜水艦という独特の密室をよく利用していた。
ジマー大尉さん
2001/07/31 22:07
1996年1月以降、アメリカ合衆国潜水艦の指揮官には核兵器発射の権限はなく推量装置は大統領のもとに置かれている。
               byジマー大尉
海兵隊さん
2001/07/26 09:25
まず、音楽がハンス・ジマーで非常に素晴らしい。迫力があった。さらに組織の複雑さなども物語に深みをましていると思う。
ドガーティさん
2001/06/24 00:24
潜水艦映画といえばこれを思い出します。艦内緊迫感、最後のミサイ
ル発射中止がわかるとみんないっせいに喜んだところがよかった。
DIJさん
2001/05/11 05:01
うーんこれはこれで面白かった。
ジマー最高さん
2001/04/15 14:02
原子力潜水艦という閉空間の中で繰り広げられる艦長と副長の対立がしっかりと彫り込まれている。原潜に起こるさまざまな事故に対処する乗組員の姿も実に良かったです。
最後の命令文書通達放送のシーン、涙が出そうになっちゃいました(嘘のような本当の話)。
・・・潜水艦で犬におしっこさせてもいいのかなあ?
うめさん
2001/03/09 20:11
ワシントンがどうしても好きになれん。映画はいいのだが。
けいすけさん
2000/11/29 22:01
一発でデンゼルワシントンのファンになる映画だった。潜水艦の密室という中での出来事なのに世界も巻き込むんじゃないかと思わせるところがさすが。やっぱり監督じゃなくプロデューサーがいいのかなあ。
とおるさん
2000/11/27 20:11
魚雷にやられてアラバマが沈むが間一髪助かったり、命令書が途中で読めなくなったが、実はミサイル攻撃中止の指示で、結局D.ワシントンの主張が正しかったりと、筋がみな先読みできてしまうのだが、それでいてスリル満点の面白い映画。狭い潜水艦の息詰る描き方がイイ。
yoshiさん
2000/09/05 03:54
D・ワシントンとジーン・ハックマンの掛け合いが最高!潜水艦物の映画は数多くありますが私はこの作品が一番好きですね~。上の二人もいってるように音楽もいいですね。(その他の映画やTVでもよく使われてます)。
YMNKさん
2000/09/02 22:30
のくーおさんですか?この音楽(ハンス・ジマー)を入れたのは?すごーい!実は、ぼくはハンス・ジマーの大ファンなのです。だから、この映画もお気に入りです。
のくーおさん
2000/08/24 03:36
これはいい。是非見るべし。音楽もよい。クルスクが気になる人、特に注目。