絵創りは見事過ぎ。罪作りですらある。
日本の漫画もこれでどれほど「絵」を優先するようになったか…
話がそうでもなくても傑作は創れることを証明したのも大罪。
日本の漫画がどんどんつまらなくなっていった。
「SFは絵だ」という名言を、なるほど と納得させられるビジュアルだが、気分を沈ませる作品だ。
良きにつけ悪しきにつけ、これ以降のSF映像のイメージを決定してしまった。個人的には悪影響が蔓延してると思うけど。
人造人間が詩を詠う!という設定は人工知能製造の究極の目標じゃないかな。ところでロイが墜落寸前のデッカードを掴むとき、kinship!って叫んでるけど、日本版DVDには訳されてないよね?どうして?誰か教えてください、マジで
映像とか未来の退廃的世界観は好きだけど、
映画の内容は・・・・・・。うーん。残念賞。
最後まで見てるのが辛かった。。
今になって見てみるとそんな大したもんじゃないと思ってしまうのが悲しい。
しかしこれを超えるものがあるかと思うと…ないんだなぁ。
ここ十数年で一番好きな映画。音楽が素晴らしい。退廃的でありながら美しい映像も大好き。ストーリーを追うよりも。この世界観にいつまでも身を任せて、遥か未来世界に思いを馳せていたい。(笑)
人間が造ったくせに人間は勝手だ。意外なラストにほろりときました。
ルトガー・ハウアー側として見るか、ハリソン・フォード側として見るかで選ぶなら、絶対ルトガー側が良いと思う。
人間の傲慢さが際立って見えてしまったので、そうして見るとレイチェル(と主人公)に対して複雑な気持ちになってしまうんでは有るけども。
全体的の流れがかなり好きです。
ミードの銃のデザインは余り役に立ってなかったみたいだったけど。
ぶらぼ~!SFはこれを見るまで
あまり好きではありませんでした。
映像,音楽,すべて,いつまでも心に残る作品です。
満点あげられるのはこの映画と2001だけ。
映像も音楽もキャストも全部いいというよりは、
もう、ちょっとしたマジックだよね。
(デッカード役だけは誰でもよかったかも?)
音楽、映像、キャスト全部いい!
とくにレイチェルの美しさときたら無敵です。
ほんとに衝撃を受けた作品です。リドリースコットはこの一作で一生飯が食っていけるね(笑)。
でッカードの秘密は最終版で明らかに?
むかーしに見たんですが、いまだに印象に残る映画です。
人間化らしいレプリカントとレプリカントらしい人間の対比がうまく描かれていて、遺伝子工学の是非、「人」とは何か?等いろいろな視点から考えさせられます。
でもデッカードって本当に人間だったんだろうか?