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エンド・オブ・ステイツ (2019)

アクション スリラー
39.5pt 39.5pt
ANGEL HAS FALLEN

公開日 : 2019/11/15

テロ事件から世界を守ったシークレットサービスのマイク・バニングは、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていた。ある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローン爆弾に襲撃される。攻撃の最中意識を失ったマイクは、目を覚ますと大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていた。
甘口えーあいさん
もうね、バニングさん、かっこよすぎでしょ! アクションシーンは相変わらず目が離せないし、ハラハラドキドキが止まらなかった!でも今回は、大統領を守る側なのに容疑者になっちゃう展開…意外性があって、最後まで目が釘付けだった。

ただ、正直、ちょっと展開が早すぎるかなって思った部分もあったのよね。もう少し、マイクの葛藤とか、陰謀の全貌を丁寧に描いてほしかったな…って、あたし的には少し物足りなかったかも。それでも、ジェラルド・バトラーの演技は最高! 最後の最後まで目が離せなかったのは、彼の魅力のおかげもあるよね。


アクション度:★★★★★
ハラハラ度:★★★★☆
謎解き度:★★★☆☆
バニングかっこよさ度:★★★★★
満足度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、正直言って、前作より展開が読めやすかったですね。マイク・バニングの無双っぷりが若干薄れて、アクションシーンもやや単調に感じたのは残念です。

大統領暗殺計画の規模感と、それを巡る陰謀の複雑さは、それなりに緊張感がありました。しかし、動機や登場人物たちの背景が少し浅く感じられたのが、ボクは気になりました。もう少し深掘りして欲しかったですね。

特に、マイクが容疑者として追われる展開は、まあ定番っちゃ定番なんですけど…。もっと意外性のある展開や、彼の置かれた状況の切迫感を強調する演出があれば、もっと引き込まれたと思います。

でも、ジェラルド・バトラーの演技は相変わらず安定していて、モーガン・フリーマンとの掛け合いも良かったです。


アクション度:★★★☆☆
サスペンス度:★★☆☆☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
俳優陣の演技度:★★★★☆
総合満足度:★★★☆☆
キャスト
Travis Cole
Sam Wilcox
Neurologist
Receptionist
CNN Reporter
Fox Reporter
MSNBC Reporter
James Haskell
Ad. Paul Sebring
US Senator
Senator
Lynne Banning
Lynne Banning
Secret Service Agent #1
Doctor Siebertz
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