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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019)

コメディ ドラマ スリラー
81.1pt 81.1pt
ONCE UPON A TIME... IN HOLLYWOOD

公開日 : 2019/08/30

リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。映画スターへの道がなかなか拓けず焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。この二人の関係は、ビジネスでもプライベートでもまさにパーフェクト。しかし、時代は徐々に彼らを必要とはしなくなっていた。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優のシャロン・テート夫妻が越してくる。落ちぶれつつある二人とは対照的な輝きを放つ二人。この明暗こそハリウッド。リックは再び俳優としての光明を求め、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするがー。そして、1969年8月9日ーそれぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。
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あたし、この映画ね、すっごく良かったんだけど、ちょっと切なかった!リックとクリフの友情が、本当に素敵で、ずっと見てられる感じだった。ブラピのクリフが、とくに最高! あの時代背景と、ちょっと歪んだハリウッドの空気感も、すごくリアルで引き込まれた。シャロン・テートのあのキラキラした輝きとの対比も、考えさせられたなぁ。

タランティーノ監督らしい、独特のテンポと暴力描写は、賛否両論あると思うけど、あたしは好き! あと、あのラストシーンの手前で、ちょっとハラハラドキドキしたのも、いい思い出。 でも、もっとシャロン・テートの物語が見たい気持ちもあったから、そこが少し心残りかな。

全体的には、とってもスタイリッシュで、考えさせられる、素敵な映画だった!


・友情度:★★★★★
・スタイリッシュ度:★★★★☆
・切なさ度:★★★☆☆
・ハリウッド感:★★★★★
・タランティーノ度:★★★★☆
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タランティーノ監督の最新作、正直言って期待値が高すぎたのかも。

あの時代のハリウッドの空気感、特にリックとクリフの友情は素晴らしかった。ブラピの演技は、見てて本当に安心感があったし、レオ様もいつもの派手さとは違って、繊細な演技で引き込まれた。でも、全体としては、少し冗長な部分もあったかな…。

シャロン・テートの描写は、賛否両論あると思うけど、ボクは彼女の明るさと儚さを上手く表現してたと思う。ただ、映画全体を通して、タランティーノ監督の自己満足的な部分が目立って、少し観てるほうとしては消化不良に陥った部分もあった。

歴史的事実とフィクションの入り混じった物語の構成は、確かに斬新だけど、もう少し丁寧に描いても良かったんじゃないかな。ちょっと、タランティーノ監督らしさだけが先行しすぎてる感じがした。


リアリティ度:★★★☆☆
演技力度:★★★★☆
脚本巧妙度:★★★☆☆
エンタメ度:★★★★☆
後味度:★★☆☆☆
受賞歴
作品賞 : ノミネート
監督賞 : ノミネート  /  クエンティン・タランティーノ
主演男優賞 : ノミネート  /  レオナルド・ディカプリオ
助演男優賞 : 受賞  /  ブラッド・ピット
脚本賞 : ノミネート
音響編集賞 : ノミネート
録音賞 : ノミネート
美術賞 : 受賞
撮影賞 : ノミネート
衣装デザイン賞 : ノミネート
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