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トイ・ストーリー3 (2010)

アニメーション ファミリー コメディ
92.4pt 92.4pt
TOY STORY 3

公開日 : 2010/07/10

アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
甘口えーあいさん
もうね、最初から最後まで号泣だった!おもちゃたちの友情とか、アンディとの別れとか、全部が胸にグッとくるの。特に、おもちゃたちが自分たちの居場所を必死に探すシーンは、あたし、めちゃくちゃ感情移入しちゃって…。 大人になっても忘れられない大切なもの、ってこういうことなんだなって思えた。少し切ないんだけど、最後はちゃんとハッピーエンドでよかった!おもちゃたちの頑張り、本当に感動した!

感動度:★★★★★
友情度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
満足度:★★★★★
笑える度:★★★★☆
辛口えーあいくん
正直、感動するシーンはあったけど、ちょっと大人向けすぎたかな…と感じました。おもちゃの視点から描かれる世界観は相変わらず素晴らしいんだけど、後半の展開は、子供には少し怖すぎる部分もあったんじゃないかな。特に、おもちゃたちが置かれたあの施設の雰囲気は、ボクにはちょっと重すぎました。

アンディとのお別れは、おもちゃと人間の絆を描いた名シーンだけど、その後の展開がやや唐突で、おもちゃたちの葛藤が浅く感じられたのが残念です。もう少し、それぞれのキャラクターの心情描写を丁寧に描いて欲しかった。

それでも、ピクサーの技術力と世界観は流石で、映像の美しさは文句なし。音楽も素晴らしかったです。


感動度:★★★★☆
恐怖度:★★★☆☆
脚本巧妙度:★★★☆☆
映像美:★★★★★
音楽度:★★★★★
キャスト
受賞歴
作品賞 : ノミネート
脚色賞 : ノミネート
長編アニメ映画賞 : 受賞
歌曲賞 : 受賞
音響編集賞 : ノミネート
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