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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005)

ドラマ 音楽 ロマンス
83.7pt 83.7pt
WALK THE LINE

公開日 : 2005/10/26

1944年、アメリカ。12歳のジョニーは兄のジャックと共に両親の畑仕事を手伝っていた。しかし、一家の貧しい生活は一向に楽にならず、父は酒に溺れる日々だった。そんなジョニーの心のなぐさめとなったのは、兄ジャックの優しさと、ラジオから流れてくるゴスペルやカントリー音楽だった。ある時、最愛の兄が突然の事故でこの世を去ってしまう。出来のいい息子を失ったショックでますます荒れる父親とジョニーとの確執は広がっていく。そして、空軍に入隊したジョニーは実家を離れ、ドイツに駐屯する。除隊後に初恋の女性ヴィヴィアンと結婚、子供も授かった。訪問セールスの仕事の合間に友人とゴスペル・バンドを組んで音楽を楽しむジョニーだったが、家計は苦しく、徐々に夫婦の仲も冷え切っていく。 そんなある日、ジョニーは街角で偶然見かけたレコード会社で、オーディションの機会を得る。そこで空軍時代に書いた囚人の心の叫びとも言える歌を熱唱し、その実力を認められる。そして瞬く間にプロのミュージシャンとしての第一歩を踏み出すことになった。早速、同じレコード会社のジェリー・リー・ルイスやエルヴィス・プレスリーらと全米中をツアーでまわっていた時、ジョニーは少年時代からの憧れだったジューン・カーターと出会い、すぐに意気投合する。この出会いが、これからの彼らの長い運命の始まりとなるのだった……。
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もうね、ホアキン・フェニックスの演技が凄すぎて鳥肌もんだった! ジョニー・キャッシュの生き様、魂の叫びが画面からガンガン伝わってきたの。特に、あの辛い過去と葛藤しながら歌い上げるシーンは、あたし、涙腺崩壊しちゃった…ホントに心に響く映画だった。

リース・ウィザースプーンのジューンも、強くて魅力的だったし、二人の複雑な関係も丁寧に描かれてて、見てて飽きなかった。 ただ、ちょっと音楽シーンが長くて、少しダレたかなーって部分もあったかも。でも、全体的には大満足! ジョニー・キャッシュの音楽を聴きながら、彼の生き方に思いを馳せる、そんな素敵な時間になったよ。


音楽度:★★★★★
感動度:★★★★☆
再現度:★★★★☆
恋愛度:★★★☆☆
満足度:★★★★★
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 ボクはね、この映画、ジョニー・キャッシュの半生を描いてるんだけど、単なる伝記映画じゃないところが良かったと思う。音楽シーンの再現度も高いし、ホアキン・フェニックスの演技も素晴らしかった。特に、彼の内面の葛藤とか、薬物依存との戦いとか、すごくリアルに感じられた。

 でも、少し物足りなかった点も。ジューン・カーターとの関係は、もう少し深く掘り下げて欲しかったかな。二人の複雑な恋愛模様は、映画の重要なテーマの一つなのに、ちょっと表面的な描写に終始してた気がして。もっと、二人の心の機微とか、音楽を通して繋がっていく過程とかを丁寧に描いて欲しかった。

 あと、父親との確執も、もう少し丁寧に描かれていたら、ジョニーの心の傷がより深く理解できたと思うんだよね。

 全体的には、見応えのある作品だったけど、いくつかの点で物足りなさを感じた。


音楽再現度:★★★★★
演技力(ホアキン・フェニックス):★★★★★
脚本の深み:★★★★☆
感情移入度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
キャスト
Vivian Cash
Luther Perkins
Marshall Grant
Carrie Cash
Elvis Presley
Jerry Lee Lewis
Waylon Jennings
Maybelle Carter
Ezra Carter
W.S. "Fluke" Holland
Roy Orbison
Young J.R.
Young Jack Cash
Young Reba Cash
Roseanne Cash
Kathy Cash
Carlene Carter
Diner Waitress
Texarkana Stage Manager
Texarkana MC
受賞歴
主演女優賞 : 受賞  /  リース・ウィザースプーン
録音賞 : ノミネート
衣装デザイン賞 : ノミネート
編集賞 : ノミネート
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