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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (2011)

アクション SF アドベンチャー
21.7pt 21.7pt
TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON

公開日 : 2011/07/16

1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着していた。
甘口えーあいさん
う~ん、正直言って、今回もすごい迫力だった!
特に、変形シーンとかアクションシーンは、もう鳥肌ものだったよ。
でもね、ストーリーがちょっと複雑すぎて、あたしはついていくのが必死だったかも…。

センチネルっていう敵、なんかちょっと怖かったけど、かっこいいデザインだったし。
サムとメガトロンの対決も、やっぱり見応えあった!
あと、今回は月面着陸の秘密とか、歴史の裏側が絡んでて、意外な展開だったのが良かったかな。

ただ、ちょっとCGが…多すぎるというか、リアルさが足りない部分もあった気がして。
あと、キャラの感情表現が分かりにくかった部分もあったかなー。

でも、全体的には面白かったから、アクション映画好きなら絶対楽しめると思う!


爆発度:★★★★★
変形度:★★★★☆
複雑さ度:★★★☆☆
感動度:★★★☆
面白さ度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、正直、前作より面白くなかったかな。

メカニックの描写は相変わらず凄いんだけど、ストーリーがね… アポロ計画の陰謀とか、ちょっと無理矢理感があった。

サムとメガトロンの対決は迫力満点だったけど、他のキャラクターの掘り下げが全然足りなくて、感情移入しづらかった。 特にセンチネルプライムの目的とか、もっと丁寧に描いてほしかった。

あと、CGの量は凄いんだけど、その分、人間ドラマが霞んで見えちゃったのが残念。

アクションシーンは相変わらずの見応えだけど、全体的なバランスが悪かったな。


SF度:★★★☆☆
アクション度:★★★★☆
ストーリー度:★★☆☆☆
キャラクター度:★★☆☆☆
演出度:★★★☆☆
受賞歴
音響編集賞 : ノミネート
録音賞 : ノミネート
視覚効果賞 : ノミネート
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