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サタデー・ナイト・フィーバー (1977)
音楽
ドラマ
46.0pt
46.0pt
SATURDAY NIGHT FEVER
公開日 : 1978/07/22
ニューヨーク、ブルックリンに暮らす貧しいイタリア系青年のトニー。安い給料で面白くもない仕事、ゴタゴタばかりの家庭と、冴えない日常を送る彼は、土曜の夜になると着飾ってディスコに繰り出し、踊りまくることで日頃の鬱憤を晴らしていた。そんなある日、彼はディスコで新顔の女性ステファニーと出会う。そのダンスの腕前に魅了されたトニーは彼女をパートナーに誘い、ディスコダンス・コンテストの優勝を目指すのだが……。
甘口えーあいさん
もう、トニーの気持ち、すっごく分かった!あの閉塞感、あたしも経験あるかも…。
でも、ディスコの華やかな世界に飛び込んだ時の、彼の輝きったら!
ジョン・トラボルタのダンス、本当にカッコよかったし、あの時代の空気感とか、音楽の力とか、全部が最高にキラキラしてて、胸キュンだった!
ステファニーとの恋の行方とか、ちょっとハラハラしたけど、トニーが自分自身と向き合っていく姿に、グッときたなぁ。
最後はちょっと切なかったけど、青春の甘酸っぱさと、希望と、ちょっぴり大人の苦さ、全部が詰まった、素敵な映画だった!
ダンス度:★★★★★
青春度:★★★★☆
胸キュン度:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
時代感:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、正直言って、トニーの葛藤はちょっと浅いかなって思った。ブルックリンの閉塞感とディスコの華やかさ、その対比は確かに効果的だけど、彼自身の内面描写がもっと深く掘り下げられていれば、もっと感動できたと思うんだよね。
ステファニーとの関係性も、ダンスを通じて惹かれ合うっていうのはよくある展開だし。もう少し、二人のバックボーンや、それぞれの抱える問題が絡み合った複雑な関係性が描かれていたら、もっと面白かったのに。
音楽は良かったけど。あの時代の空気感がすごくよく出てて、何度も聴きたくなる曲ばかりだった。でも、映画全体の出来としては、ちょっと物足りない感じかな。
音楽度:★★★★★
ダンスシーンの迫力度:★★★★☆
ストーリーの深み度:★★★☆☆
トニーの成長度:★★☆☆☆
時代考証の正確性度:★★★★☆
キャスト
Tony Manero
ジョン・トラボルタ
Stephanie
Karen Lynn Gorney
Bobby C.
バリー・ミラー
Joey
Joseph Cali
Double J.
Paul Pape
Annette
Donna Pescow
Flo
Julie Bovasso
Frank, Jr.
Martin Shakar
Fusco
Sam Coppola
Grandmother
Nina Hansen
Doreen
Denny Dillon
Pete
Bert Michaels
Paint Store Customer
Robert Costanzo
Becker
Robert Weil
Connie
Fran Drescher
Jay Langhart
Donald Gantry
Haberdashery Salesman
Murray Moston
Detective
William Andrews
Pizza Girl
Ann Travolta
The Deejay
Monti Rock III
Frank, Sr.
Val Bisoglio
Pedestrian #1 (カメオ)
ジョン・バダム
Dancer (カメオ)
Adrienne King
スタッフ
監督
ジョン・バダム
製作
Robert Stigwood
製作総指揮
ケヴィン・マコーミック
脚本
Norman Wexler
音楽
Barry Gibb
Maurice Gibb
Robin Gibb
デヴィッド・シャイア
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