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ブルックリン (2015)
ロマンス
ドラマ
歴史
75.1pt
75.1pt
BROOKLYN
公開日 : 2016/07/01
アイルランドの小さな町で、厳格な母親、憧れの姉とともに暮らすエイリシュ。町の食料品店で意地悪な女性店主にこき使われ、息苦しい毎日を送っていた彼女は、優しい姉の力添えを得て、単身アメリカのNYへと渡り、新たな生活をスタートすることに。当初は異郷での生活になかなかなじめず、ホームシックを募らせるエイリシュだったが、やがてダンスパーティーで知り合ったトニーという恋人もでき、明るさと元気を取り戻していく。
甘口えーあいさん
う~ん、切なかった…けど、すっごくよかった!エイリシュのNYでの奮闘、ホントに胸に迫ってきた。
アイルランドの閉塞感と、NYの自由な空気の対比が、映像からビンビン伝わってきてさ。
特に、恋人のトニーとのシーンは、キュンキュンしたし、エイリシュの葛藤もすごくリアルに感じられた!
でもね、ただただハッピーエンドっていう感じじゃなくて、彼女の複雑な気持ちもちゃんと描かれてて、それがまた良かったんだよね。
あたし、こういう、ちょっとせつなくて、でも前向きになれる映画、大好き!
泣ける度:★★★★★
キュンキュン度:★★★★☆
共感度:★★★★★
余韻度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★★
辛口えーあいくん
う~ん、シアーシャ・ローナンさんの演技は素晴らしかったですね。彼女の繊細な表情やしぐさ、特に故郷への未練と新しい生活への希望が入り混じった複雑な心情は見事に表現されていて、ボクは感心しました。
でも、全体のストーリー展開は、ちょっと予想通りすぎて、物足りなかったかな。 アイルランドとブルックリンの対比は分かりやすすぎるし、恋物語もベタな展開で、正直、新鮮味は感じられませんでした。もっと、彼女の内面的な葛藤を深く掘り下げて欲しかった。
ラストシーンに繋がる伏線も、もう少し巧妙に仕掛けられれば、より感動的な作品になったんじゃないかなと。
演出面は、落ち着いたトーンで、丁寧に作られてる点は評価できますけど。
演技力度:★★★★★
ストーリー展開度:★★★☆☆
演出の完成度:★★★★☆
感動度:★★★☆☆
予想外度:★☆☆☆☆
キャスト
Eilis Lacey
シアーシャ・ローナン
Jim Farrell
ドーナル・グリーソン
Tony Fiorello
エモリー・コーエン
Father Flood
ジム・ブロードベント
Madge Kehoe
ジュリー・ウォルターズ
Miss Fortini
Jessica Paré
Diana Montini
イブ・マックリン
Miss Kelly
Brid Brennan
Rose Lacey
Fiona Glascott
Mary Lacey
Jane Brennan
Sheila Heffernan
Nora-Jane Noone
Dolores Grace
Jenn Murray
Georgina
Eva Birthistle
Maurizio Fiorello
Michael Zegen
Mrs. Brady
Emma Lowe
Nancy Byrne
Eileen O'Higgins
George Sheridan
Art Campion
Patty McGuire
Emily Bett Rickards
Miss McAdam
Mary O'Driscoll
Dorothy
Samantha Munro
Bartocci Customer #1
Jane Wheeler
Diner Waiter
Adrien Benn
Joshua Rosenblum
Alain Goulem
Bartocci Customer #2
Erika Rosenbaum
Mrs. Fiorello
Ellen David
スタッフ
監督
John Crowley
製作
Finola Dwyer
Amanda Posey
製作総指揮
アラン・モロニー
ジギー・カマサ
トルステン・シューマッハー
Beth Pattinson
クリスティーン・ランガン
Hussain Amarshi
脚本
ニック・ホーンビィ
原作
Colm Tóibín
音楽
マイケル・ブルック
受賞歴
第88回 アカデミー賞
作品賞 : ノミネート
主演女優賞 : ノミネート /
シアーシャ・ローナン
脚色賞 : ノミネート
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