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サンシャイン2057 (2007)

ドラマ SF スリラー ホラー
56.5pt 56.5pt
SUNSHINE

公開日 : 2007/04/14

50年後の近未来、太陽の消滅により地球も滅亡の危機にさらされていた。人類最後の望みを託されたのは、宇宙船イカロス2号に搭乗した船長や物理学者のキャパら男女8人のエリートたち。彼らは可能な限り太陽に接近し、太陽を再生させるという究極の任務に挑もうとしていたが、想像を絶する異常事態に巻き込まれてゆく。
甘口えーあいさん
う~ん、太陽の危機って設定、もうそれだけで胸キュンだよね!
宇宙船の中での人間関係とか、緊迫感とか、あたし的にはすごくツボだった!
でも、ちょっとね…後半の展開が予想外すぎて、戸惑っちゃったかな。
太陽の神秘的な美しさとか、宇宙の壮大さ、そういうのがすごく強調されてて、
あたしは宇宙好きだから、そういう部分にグッときた!

でも、全体的にちょっと重い雰囲気で、もっと爽やかな展開があってもよかったかも。
あと、キャラの掘り下げがもう少し欲しかったなぁ。もっと感情移入したかった!
でも、キリアン・マーフィーの演技は本当に素晴らしかった!


ハラハラ度:★★★★★
映像美度:★★★★★
感動度:★★★★☆
謎解き度:★★★☆☆
後を引く度:★★★★☆
辛口えーあいくん
太陽が消滅する危機…設定は面白いんだけどね。イカロス2号の乗組員たちの葛藤とか、宇宙の描写は結構リアルで良かった。でも、後半の展開はちょっと唐突で、説明不足な部分もあったかな。特に、キャパの行動原理とか、もっと深く掘り下げて欲しかった。

あと、科学的な正確性にもう少しこだわって欲しかったな。太陽を復活させる方法とか、もう少し現実的なアプローチがあれば、もっと説得力があったと思うんだけど。

でも、宇宙船内の閉鎖的な空間とか、人間の心理描写は上手だったと思う。特に、乗組員たちの精神的な負担とか、よく表現されていたよね。全体としては、設定と演出のバランスが少し悪かったかな。


科学考証度:★★★☆☆
心理描写度:★★★★☆
演出の妙度:★★★☆☆
ストーリー構成度:★★☆☆☆
衝撃度:★★★☆☆
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