意外と面白かったですね。昼あたりにTVでやっていたのを観たらこれがハマりました。ニコラス・ケイジが現在の苦しむ救命士を渾身の演技で魅せてくれました。雰囲気も夜の街と鳴り響くサイレンの音がマッチしていて最高でした。
なかなかおもしろいと思ったのはニコラス・ケイジがはげだから。(笑)
見てもあんまり印象に残らないダメ映画。 まだ覚えてる所といえば救急車がひっくり返るトコぐらい 途中から何故かニコラス・ケイジが「シックス・センス」に目覚めはじめそっから後はワケわからん展開に
マーティン・スコセッシってあんまり観てないんだけど、
これぐらいできるんだね。
非日常に触れすぎると、精神の均衡をとるのが難しくなるのかもしれんね。幻覚=亡霊、亡霊=幻覚、このどちらもを真と捉えて、決定を下さなければ精神性の深さを楽しめない?
ニコちゃんは好きだったけど、最近だんだんと、はっきりとわかるくらいパワーないなぁ~ブルースウイルスもだけど・・・
傑作の匂いを感じた。傑作とは常に少数派の中に存在する。
前から見てみたいなって思ってて、この前借りたけどさっぱりダメ。展開の仕方も日本人向けではなかった。。。でもパトは可愛かった!
何じゃこりゃ!タイトルでバックドラフトぽいかなーと思ったりニコケイだしと思ってみたら 終始生死の悩みをドラッグに浸した映画。メリハリも起承転結もあったもんじゃない!
『交渉人』のヒットで、あのイメージの作品だと思ってみたら、
完全に外された。この映画の感触に気持ちを切り替えたが
なんとも・・・。
ニコラスケイジ見たさに・・・
しかし・・・
期待しすぎたのね・・
でも・・ニコラス・ケイジ好きだし・・
マーティン・スコセッシ監督、ニコラス・ケイジ、パトリシア・
アークエット共演ということで期待したけど・・・。
訴えたい事以外、良かった点が見当たらない。
ビデオで借りて見ました。なんか、ふつーに裏切られた気分でしたが、
見終わった後の感じは良かったです。
この映画を[ER]的な感覚で見るのはちょっと無理かもしれません。
あくまで見所は、ニコラウス・ケイジの精神状態だと思います。
(眼の下のくまがみどころ!!)
かるーくブルーな気分の時に見るのがグー、だと思う。