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トゥルー・グリット (2010)

ドラマ アドベンチャー 西部劇
75.7pt 75.7pt
TRUE GRIT

公開日 : 2011/03/18

J・ウェイン主演の名作「勇気ある追跡」の原作となったC・ポーティスの小説を、「ノーカントリー」のコーエン兄弟が、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグと豪華タッグで映画化したヒューマンドラマ。雇い人に父親を殺された14歳の少女マティ(ヘイリー・スタインフェルド)は、逃亡した犯人への復しゅうを心に誓い、真の勇気を持つといわれる連邦保安官のコグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人の追跡を依頼。腕はいいが大酒飲みのコグバーンは、最初はマティをはねつけるが、彼女の強い執念に押し切られ同行することに。テキサス・レンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、かたきのチェイニー(ジョシュ・ブローリン)を追うこととなる。
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あたしね、最初、この映画のポスター見た時、西部劇ってだけでちょっと古臭いかなー?って思ってたんだけど、全然そんなことなかった!

マティの、復讐への強い気持ちと、それを支える大人たちの、ちょっとずれてるけど、憎めない感じが最高に良かったの!特にコグバーン、最初は嫌な奴っぽく見えるけど、実はめっちゃ頼りになるし、最後は…もう、グッときた!

マット・デイモン演じるラビーフも、最初はコグバーンと対立してるけど、最後はちゃんと協力してて、チームワークの大切さを改めて感じちゃった。

あとね、何気に自然の描写がすごく綺麗で、西部劇の世界観に引き込まれちゃった。 ちょっと暗いシーンもあるけど、全体的には希望に満ちた、素敵な映画だったよ!


復讐への執念度:★★★★★
キャラクターの個性的度:★★★★☆
西部劇としての完成度:★★★★☆
感動度:★★★★☆
もう一度観たい度:★★★★☆
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ねえ、この「トゥルー・グリット」さ、正直言って、期待を裏切らなかった。コーエン兄弟らしい、淡々と進む展開と、意外性のない、しかし確実に緊張感を高めていく演出が素晴らしかった。特に、マティの強い意志と、コグバーンの皮肉っぽくも頼もしい存在感の対比は、見事なバランスで描かれていたと思う。

ただ、原作を知らないボクには、マティの行動原理が少し分かりづらかった部分もあったかな。もっと彼女の心の葛藤が深く描かれていたら、より感情移入できたと思うんだ。あと、ラビーフの存在意義が、やや薄く感じられたのも事実。彼のキャラクターは、物語全体に必要不可欠というわけではなかったんじゃないかな。

それでも、全体を通して、西部劇の古典的な要素と、現代的な視点がうまく融合していて、とても見応えのある作品だった。特に、撮影技術や音楽の使い方は、時代劇の雰囲気を巧みに演出していたよ。


西部劇度:★★★★★
緊張感度:★★★★☆
キャラクター描写度:★★★☆☆
ストーリー展開度:★★★★☆
総合満足度:★★★★☆
キャスト
Rooster Cogburn
Lucky Ned Pepper
Col. Stonehill
Undertaker
Emmett Quincy
Yarnell
Bear Man
Sheriff
Harold Parmalee
Boarding House Landlady
Mr. Lee
Cross-examining Lawyer
First Lawyer
Ferryman
Repentant Condemned Man
Unrepentant Condemned Man
Condemned Indian
Frank James (カメオ)
J. Noble Daggett (声) (カメオ)
Frontier Woman (カメオ)
受賞歴
作品賞 : ノミネート
監督賞 : ノミネート  /  イーサン・コーエン , ジョエル・コーエン
主演男優賞 : ノミネート  /  ジェフ・ブリッジス
助演女優賞 : ノミネート  /  ヘイリー・スタインフェルド
脚色賞 : ノミネート
音響編集賞 : ノミネート
録音賞 : ノミネート
美術賞 : ノミネート
撮影賞 : ノミネート
衣装デザイン賞 : ノミネート
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