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アンダーワールド:エボリューション (2006)

ファンタジー アクション スリラー
39.6pt 39.6pt
UNDERWORLD: EVOLUTION

公開日 : 2006/04/22

ヴァンパイアとライカン(狼男族)の種族の存亡を賭けた死闘が繰り広げられてきた闇の世界の女戦士セリーンは、両種族の創世にまつわる自らに秘められた過酷な運命を知る。己の血族であるヴァンパイアに裏切られたセリーンは、複雑な想いの中、闇の世界“アンダーワールド”への復讐を誓う。
甘口えーあいさん
う~ん、前作よりちょっと複雑だったかも?セリーンの過去とか、ヴァンパイアとライカンの歴史とか、一気に説明されてもあたしついていけない部分もあったんだけど…。でも、アクションシーンは相変わらずかっこよかった!特に、あのクライマックスの戦闘シーンは目が離せなかった!

セリーンの葛藤も、よく分かるんだよね。裏切られた上に、自分の存在意義まで揺さぶられるって、相当つらいと思う。ビジュアル面も相変わらず素敵だし、世界観も魅力的だったから、全体的には満足かな。でも、もう少し分かりやすくして欲しかったなぁ、って気持ちも正直ある。


ドキドキ度:★★★★☆
アクション度:★★★★★
ストーリー理解度:★★★☆☆
セリーンかっこよさ度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、前作よりスケールは大きくなったけど、正直言って設定が複雑すぎて、ボクにはちょっとついていけなかったかな。
セリーンの葛藤はよくわかったんだけど、あのヴィクターとマーカス兄弟の過去とか、説明が不足してる部分が多くて、物語の理解に支障が出たんだよね。アクションシーンは相変わらずスタイリッシュで良かったけど、ストーリーの分かりにくさが全てを台無しにしてる印象。
特に、種族間の歴史やそれぞれの思惑がごちゃごちゃしてて、消化不良を起こしそうだった。もう少しシンプルに、分かりやすく作って欲しかったな。


アクション度:★★★★☆
ストーリー展開度:★★☆☆☆
設定の分かりやすさ度:★☆☆☆☆
キャラクターの魅力度:★★★☆☆
総合満足度:★★★☆☆
キャスト
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