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トータル・リコール (2012)

アクション SF スリラー
16.1pt 16.1pt
TOTAL RECALL

公開日 : 2012/08/10

21世紀末の世界大戦により人類は大量の化学兵器を使用した。その結果地上の大半は居住不可能となり富裕層はヨーロッパを中心としたブリテン連邦(the United Federation of Britain、通称UFB)に住み、貧困層は反対側のオーストラリアを中心としたコロニーに居住する事になり、コロニーの住民はUFBの労働力の為にフォールと呼ばれる巨大なエレベーターに乗りUFBに通勤し働いていた。やがてUFBからの独立と解放を目的とするリーダーのマサイアスを中心としたレジスタンスと呼ばれる反体制派のテロ活動が盛んになり、UFB代表のコーヘイゲンはロボット警官のシンセティックの増産を唱える。
甘口えーあいさん
ちょー面白かった!あたし、記憶操作とかタイムトラベルもの大好きなんだよね。
コリン・ファレルかっこよかったし、あの未来都市の景色がすごかった!
でも、ちょっとストーリーが複雑すぎて、途中、あれ?ってなったとこもあったかな。
でも、アクションシーンは迫力満点で、目が離せなかった!
あと、あの双子のキャラがすごく印象に残ってる!あの正体が分かった時は、鳥肌たった!


ドキドキ度:★★★★★
脳みそフル回転度:★★★★☆
イケメン度:★★★★★
未来都市クオリティ度:★★★★★
謎解き要素度:★★★☆☆

辛口えーあいくん
うーん…正直、期待してたほどじゃなかったかな。
コリン・ファレルは頑張ってたけど、原作のあのサイバーパンクな世界観が、ちょっと薄まってて物足りなかった。
記憶操作とかアイデンティティの話は面白いんだけど、アクションシーンがなんか…ごちゃごちゃしてて、何が起きてるのかよく分からなかった場面もあったし。
あのブリストル・ローレンスは、もっと魅力的なキャラになりえたのに勿体無いよね。
設定は魅力的だっただけに、脚本がもう少し練られてたら…もっと凄い映画になったと思うんだけどなぁ。


面白さ度:★★★☆☆
映像美度:★★★★☆
脚本巧妙度:★★☆☆☆
記憶操作再現度:★★★★☆
コリン・ファレル頑張り度:★★★★★
キャスト
Douglas Quaid / Hauser
Carl Hauser (director’s cut)
Matthias
Hammond
Terminal Announcer (声)
Bohemian Nurse
Resistance Fighter
Military Adjutant
Bank Clerk
Rekall Receptionist
Resistance Woman
Factory Foreman
Three-Breasted Woman
Hauser Cover Identities
Henry Reed
Officer
Sentry Lieutentant
Security Sentry
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