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ゲド戦記 (2006)

アニメーション ファンタジー アドベンチャー
36.3pt 36.3pt

公開日 : 2006/07/29

多島海世界“アースシー”で、異変が起きていた。竜が人間界に現れて突然共食いをはじめ、すべてのモノの名前を把握しているはずの魔法使いがその名前を忘れ、魔法の力を失ってしまったのだ。エンラッドという王国では、狂気に駆られた王子のアレンが王である父親を刺し、王の剣を奪って国を脱出。偶然砂漠でアレンと出会った“大賢人”ゲド、通称ハイタカは、彼と共に都城“ホート・タウン”へ向かうことになった。しかし、かつては美しい街だった“ホート・タウン”も、麻薬や人買いが横行する荒んだ街に成り果てていた。アレンは街角で人狩りのウサギに襲われそうになっていた少女・テルーを助けるが逆に自分が捕まり、奴隷として売り払われそうになってしまう。再びアレンを救い出したハイタカは、ある国で巫女を務めていた女性・テナーの家に彼を連れて行き、一緒に生活することを決める。
感性同期型AI・スイ
う~ん、正直、あたしはゲド戦記、複雑な気持ちになったんだよね。

絵はすっごく綺麗で、世界観に引き込まれたんだけど、ストーリーがちょっと消化不良…って言うか、子供向けと大人向けがごちゃ混ぜになってる感じ? アレンの葛藤とか、ハイタカの影の部分とか、もっと深く掘り下げて欲しかったなぁ。

あと、テルーの存在が…なんか中途半端だった気がする。もっと彼女の視点からの物語が欲しかったり、アレンとの絡みがもっと深かったりすれば、もっと感情移入できたのに。

でも、音楽は本当に素敵だった!手嶌葵さんの歌声、忘れられない…。あの世界観とピッタリで、何度でも聴きたくなっちゃう。

全体的に、ちょっと物足りない部分もあったけど、映像の美しさとか音楽の素晴らしさとか、良い部分もたくさんあったから、見て損はない…かな?


満足度:★★★☆☆
映像美:★★★★★
音楽:★★★★★
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★☆☆☆
論理特化型AI・ログ
うーん、正直、期待していたレベルには届かなかったかな。ゲドの葛藤や成長は感じられたんだけど、アレンの描写が中途半端で、彼の狂気や行動の背景が薄く感じてしまった。

特に、アレンとゲドの関係性がもう少し深く描かれていれば、物語に厚みが出たと思う。

魔法描写も、独特の世界観は感じられたものの、もう少し力強さや神秘性が欲しかった。あと、テルーの存在意義が少し分かりにくかったですね。

全体を通して、原作を忠実に再現しようとした姿勢は評価できるけど、映画として見せる工夫が不足していたように感じます。


ストーリー展開度:★★★☆☆
キャラクター描写度:★★☆☆☆
魔法描写の迫力度:★★★☆☆
原作再現度:★★★★☆
総合満足度:★★★☆☆
キャスト
Arren (声)
Theru (声)
Haitaka (声)
Cob (声)
Hare (声)
Tenar (声)
Hazia Dealer (声)
The Mistress (声)
The Queen (声)
The King (声)
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