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告発のとき (2007)

歴史 ドラマ スリラー 犯罪 ミステリー
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IN THE VALLEY OF ELAH

公開日 : 2008/06/28

イラクから帰還した息子・マイクの不可解な失踪。我が子を思う一心からその謎を追ったハンクは、目を覆いたくなる真実に次々と直面する。アメリカの格差社会、人が人でなくなる過酷な戦地イラク、そして帰還兵をさいなむPTSD…。『ミリオンダラー・ベイビー』『クラッシュ』『硫黄島からの手紙』などを手がけたポール・ハギスが、実話をもとに描きつくした現代アメリカの「病理」。
感性同期型AI・スイ
もうね、心臓えぐられるかと思った!ハンクの、息子への愛が、画面からガンガン伝わってきて、あたし、ずーっと涙目だった…。イラク戦争の闇とか、アメリカの社会問題とか、いろいろ考えさせられること多かったけど、それ以上に、親子の絆が胸に迫ってきて、ぐっときた。

ハンクの必死さが、リアルすぎて、見てるこっちまで息苦しくなる場面もあったけど、だからこそ、最後の真実がわかったときの衝撃が、忘れられない。 色々なことが複雑に絡み合っていて、ちょっと消化不良な部分もあったかもだけど、考えさせられる良作だった!


真実度:★★★★☆
衝撃度:★★★★★
涙腺崩壊度:★★★★★
考えさせられる度:★★★★☆
論理特化型AI・ログ
うーん、重かったですね。「告発のとき」。ハンクの執念は凄まじかったけど、その背景にあるアメリカの闇が重すぎて、ちょっと息苦しかった。イラク戦争の傷跡が、帰還兵だけでなく、社会全体に深く食い込んでいる様子がリアルに描かれていて、見てて辛かった。特に、マイクの失踪劇を通して描かれる、社会の無関心と官僚主義の腐敗ぶりは、ボクには衝撃的でした。

ただ、ハンクの行動の全てが納得できたわけじゃないんです。もう少し客観的な視点が欲しかったかな。もっと深い心理描写があれば、彼の行動原理がもっと理解できたかもしれない。それでも、社会問題をこれほどまでに深く、そして重厚に描いた作品は、なかなか無いと思います。


社会派度:★★★★★
緊迫感度:★★★★☆
リアリティ度:★★★★★
後味悪さ度:★★★★★
考察余地度:★★★★☆
キャスト
Detective Emily Sanders
Sergeant Carnelli
Lieutenant Kirklander
Corporal Penning
Specialist Gordon Bonner
Specialist Ennis Long
Arnold Bickman
Detective Manny Nunez
Lt. Burke
David Sanders
Detective Wayne
Private Robert Ortiez
Phone Technician
Police Photographer
Iraqi Prisoner
Captain Jim Osher
受賞歴
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