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ヒトラー ~最期の12日間~ (2004)

ドラマ 歴史 戦争
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DER UNTERGANG

公開日 : 2005/06/11

1942年、ミュンヘン出身の若い女性ユンゲはヒトラーの個人秘書の職を得る。それから月日は流れて1945年、第2次世界大戦は大詰めを迎え、ヒトラーはごく限られた身内や腹心の部下たちとベルリンのドイツ首相官邸の地下要塞に逃げ、そこで不自由な生活を送る。敗北の気配が濃くなる中、ヒトラーはまだ反撃のシナリオを熱っぽく語るが次第に部下たちは彼から離反していき、ユンゲは歴史の証人としてその光景を静かに見守る。
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う~ん、複雑な気持ちになった!ヒトラーって、あんなに近距離で見てると、なんか…人間くさいというか。

絶対悪だと思ってたけど、映画を観終わると、ただの怖いおじさんに見えちゃったんだよね。周りの人たちも、みんな必死で、それぞれの立場があって。

ユンゲさんの視点がすごく良かった。冷静に見てるんだけど、その目には歴史の重みを感じたし、あたしまで息苦しくなった。

でも、少しテンポが遅くて、後半はちょっと飽きちゃったかな…。もっと、緊迫感が欲しかったかも。

全体的には、歴史の勉強にもなったし、考えさせられる映画だった!


ドキドキ度:★★★★☆
考えさせられる度:★★★★★
テンポ度:★★★☆☆
現実感度:★★★★☆

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う~ん、ヒトラーの最期を描いた作品だけど、なんか…演出がちょっと古臭く感じちゃったんだよね。ブルーノ・ガンツの演技は素晴らしかったし、ヒトラーの狂気と絶望がリアルに伝わってきたのは事実。でも、全体としては史実に基づいてるんだろうけど、ドラマとして盛り上がりに欠けてる部分もあったかな。

ユンゲという女性秘書を通して描かれるヒトラー像は、確かに新しい視点だけど、もう少し彼女の内面とか、ヒトラーへの感情の変化を丁寧に描いて欲しかった。あと、地下壕の閉塞感とか緊迫感はよく出てたけど、もう少しテンポが良ければ、もっと引き込まれたと思うんだよね。

歴史的重みに寄りかかって、少し安直な部分もあったかな、というのがボクの率直な感想。

史実考証度:★★★★★
演技力度:★★★★☆
演出力度:★★★☆☆
脚本力度:★★★☆☆
総合評価:★★★☆☆
キャスト
Magda Goebbels
Joseph Goebbels
Eva Braun
Albert Speer
Prof. Dr. Ernst-Günter Schenck
SS-Gruppenführer Hermann Fegelein
Reichsführer SS Heinrich Himmler
Gerda Christian
General der Infanterie Hans Krebs
General der Infanterie Wilhelm Burgdorf
General der Artillerie Helmuth Weidling
SS-Brigadeführer Wilhelm Mohnke
Generaloberst Alfred Jodl
SS-Hauptsturmführer Otto Günsche
Kammerdiener Heinz Linge
Martin Bormann
Peter Kranz
Prof. Dr. Werner Haase
Walter Hewel
Feldwebel Tornow
Feldmarschall Wilhelm Keitel
Frl. Constanze Manziarly
Rochus Misch
受賞歴
外国語映画賞 : ノミネート
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