アカデミー賞授賞おめでとう!!でも、監督賞リドリー・スコットとれなくてムッチャくやしい!金がいいです~ぅ!かわりにラッセルとっちゃった。でもあの人演技的にはそんなにうまくないんじゃないすか?まあ、この映画は体演といったかんじなので細かい心理演技は別にどーでもよかったのかな?その分、ホアキン・フェニックスが演技では魅せてくれますた。ハンス・ジマーの音楽も素晴らしく、彼もオスカーとるべきだった。(リサ・ジェラルド共作)誰かアカデミー賞狙いの映画とかいってたけど、全くそんなことはない。制作者たちも、まして僕だって、こんなアクション満載グロもあり、がとれるとおもわなかったでしょう。今、この時代にベン・ハー的なやつつくるの?ということへの賛辞だったのです。たたくならスピルバーグのアミスタッド、カラーパープルたたいてください
ラッセルクロウってこんなにかっこよかったんね。でもでもラストがいまいちなんで5点満点にならず。
人に勧められて見たんだけど正直私のベスト10にはいるな。これ。
あんなに、したたかに家族を大事に思っているマキシマスにすごく憧れました。笑っちゃったのがアウレリウス皇帝に故郷の話をしてる場面です。いつもは真剣な顔なのに、照れながら家の話をするマキシマスが一番よかったです。でもコモドゥスも愛されたかったんだなぁと思います。とにかくアウレリウスが息子に軽く言っちゃったのがイケナイ!マキシマスが知ったらたぶん復讐の相手は変わってたかも。
思っていたよりは普通でした。 最後のほうは良かった!
確かに壮大でおもしろかったのですが、最後の決闘では、皇帝があんなに危険な真似して、本当に負けちゃってるんですよね・・・。
リドリー・スコットの映画って全体的に冷たい感じがして好きだ
期待してなかったけど楽しめました。こういうエンターテイメントな作品はやっぱいいですね。ラッセル・クロウもかなりシブくて。ステキすぎです。
一番面白かったのはマキシマスが死んだ時。顔アップでステキな音楽が流れてて、彼の体が浮いてるところ。感動の涙が笑いの涙に変わりました。いきなりファンタジーかよ!みたいなこの微妙な演出?が一番ハマりました。
このタイプの映画は映像美を楽しまないとね。でも脚本もよく出来ていて、最近の大作とは一線を画してます。ほんと155分があっという間でした。ラッセルクロウ渋すぎるよ。
ご都合主義なヒーロー映画と違い、どの人物も丁寧に作り込んである。 なので、長めの映画ではあるが、冗長さが無い。
見る度に、主観点(になる人物)を変えて見ると、さらに楽しめると思う。
CGの使い方が効果的で、それを売りに押し出すことなく、補助的に使用しているも良い。 バレバレな使い方だと、見ていて興ざめしてしまうので。
「支配力」を「庶民の娯楽」にすげ替える、当時の世界観を舞台に、命を見せ物にしてまで目的を遂げようとする主人公や、彼を取り巻くもろもろの悲哀が善く描かれていると思う。
ラッセル・クロウに全く感情移入できない。
むしろホアキンに感情移入していた。
アカデミー音響賞とはこういう作品がとるべきものである。
ローマ時代っぽい画面が良かったです。話を置いておいても観てて面白いと思います。
ストーリーもすごく面白かったです。でも、ホアキンも少し気の毒だなぁと思った。でも、だからと言ってあんな事しちゃいけん!
マキシマスは復讐を遂げ、安らかに死んでいけて良かったね!
大変面白うございました。
しかし冷静になって考えてみると、前皇帝(M・アウレリウス)の
ツメが甘いからマキシマス一家はえらい目にあったとも言える気が…
まずは息子を始末してから後継問題のオファーをするべきであろう。
あ~でもそういう判断の甘さが“老いた”証拠かも。
…こーゆー事考えると映画になんないか、スマヌ。
文句なしの快作です!!! これだったらアカデミー
受賞もうなずけます!!! 2時間半という時間が
全然長く感じなく、飽きることなく一気に見れます。
とにかく脱帽!!!!!
泣けました。観るまでは涙とは無縁のもんだろーと思っていたけど泣けました。
うん…泣けました(笑)
映像的には最高だけど、もう少し内面的なドロドロした所が欲しかった。あの王子の演技も良かったぞ。取りあえずの一品。。。