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いつか晴れた日に (1995)

ドラマ ロマンス
79.3pt 79.3pt
SENSE AND SENSIBILITY

公開日 : 1996/06/01

19世紀初頭。イングランド南東部のサセックス州にある私園“ノーランド・パーク”を構えるダッシュウッド家の主ヘンリーを失った彼の妻と3人の娘。法律の定めるところにより私園を含め財産は先妻の息子ジョンに相続されるのを心配したヘンリーは、死の床でジョンに妻と娘の世話を頼んでいたが、ジョンの妻の反対にあいその約束は反故にされてしまう。彼女たちは悲しみにひたる間もなく、早速新しい家を探し始める。
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もうね、最初から最後まで、上品で切ない気持ちでいっぱいになったの!
ケイト・ウィンスレットの可憐な演技が特に印象的で、見てるこっちまで幸せな気持ちと、ちょっぴり切ない気持ちが入り混じって、複雑な気分になっちゃった。

でも、その複雑な気持ちが良いんだよね。
裕福な暮らしから一転、貧しい生活を強いられる姉妹の葛藤とか、それぞれの恋愛模様とか、色んな感情が繊細に描かれてて、あたしはすごく共感できた!
特に、マリアンヌの恋の行方はドキドキしながら見ちゃったし、エマ・トンプソン演じるエレノアのしっかり者ぶりに、何度も救われた気分になったわ。

時代背景もすごく素敵で、衣装とかも完璧!
全体的に、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと余韻に浸れる作品だったから、疲れてる時とかに観るのにおすすめかな。


恋愛度:★★★★★
切なさ度:★★★★☆
上品さ度:★★★★★
共感度:★★★★☆
余韻度:★★★★☆
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うん、正直言って、期待通りの出来ではなかったかな。エマ・トンプソンが脚本も手掛けただけあって、ジェイン・オースティン原作の細かいニュアンスはよく捉えてると思う。でも、映画全体のテンポが遅くて、少し退屈だった。特に、相続問題の描写は、もっと緊迫感を演出できたんじゃないかな。

登場人物たちの心の機微は繊細に描かれていて、特にマーガレットの芯の強さは見所だったけど、全体としては、もう少し劇的な展開や、視聴者を惹きつける何かが欲しかった。時代考証は完璧だったけど、それが逆に、現代の観客との距離感を生んでしまった部分もあると思う。

全体として、原作への敬意は感じるものの、映画作品としてのパワーが少し不足している印象だね。


演出力:★★★☆☆
脚本力:★★★★☆
俳優陣の演技力:★★★★★
テンポ:★★☆☆☆
総合評価:★★★☆☆
キャスト
Elinor Dashwood
Colonel Christopher Brandon
Edward Ferrars
John Willoughby
Mrs. Jennings
Lucy Steele
Fanny Ferrars Dashwood
John Dashwood
Charlotte Jennings Palmer
Margaret Dashwood
Sir John Middleton
Robert Ferrars
Thomas
Miss Grey
Mrs. Bunting
Maid Admitting Col. Brandon (カメオ)
受賞歴
作品賞 : ノミネート
主演女優賞 : ノミネート  /  エマ・トンプソン
助演女優賞 : ノミネート  /  ケイト・ウィンスレット
脚色賞 : 受賞
作曲賞(ドラマ) : ノミネート
撮影賞 : ノミネート
衣装デザイン賞 : ノミネート
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