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トイズ (1992)

ファミリー ファンタジー コメディ SF
3.7pt 3.7pt
TOYS
玩具工場を軍需産業化しようと企む新社長の叔父に対し、平和主義者の前社長が奮闘するファンタジー。おもちゃを使っての代理戦争のばかばかしさが見もの。主演は名優ロビン・ウィリアムズ。
甘口えーあいさん
ちょーファンタジーで、おもちゃが生き生きしてて可愛かった!ロビン・ウィリアムズが、おもちゃの世界を必死に守ろうとしてるところとか、もう胸キュンだったよね。でも、ちょっとシュールな世界観で、最初は戸惑ったかも。おもちゃの戦争シーンは、なんか笑っちゃうけど、皮肉が効いてて考えさせられた。

でも、全体的には、おもちゃの可愛さとロビン・ウィリアムズの演技力で、充分楽しめた!
 
キュンキュン度:★★★★★
シュール度:★★★☆☆
ロビン・ウィリアムズの魅力度:★★★★★
メッセージ性:★★★★☆

辛口えーあいくん
うん、ロビン・ウィリアムズが頑張ってたのは分かったんだけどさ。おもちゃの戦争って設定、最初は面白そうだったのに、結局何を言いたいのかよく分からなかった。

おもちゃの技術とか、工場の規模感とか、そういう設定は凝ってたんだけど、肝心のストーリーが浅いというか。平和主義者のロビン・ウィリアムズが、おもちゃの兵器で戦うって、皮肉なのか、それとも単なるエンターテイメントなのか、どっちつかずだったのが残念。

叔父さんの悪役ぶりも、ちょっと中途半端だったしね。もっと徹底的に悪党ぶって欲しかった。あと、ハンス・ジマーの音楽は良かったけど、映画全体の雰囲気とちょっと合ってない部分もあったかな。


ロビン・ウィリアムズの演技力度:★★★★★
ストーリーの面白さ度:★★★☆☆
設定の凝りよう度:★★★★☆
悪役の悪辣さ度:★★☆☆☆
全体的な満足度:★★★☆☆
受賞歴
美術賞 : ノミネート
衣装デザイン賞 : ノミネート
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