Made in LAに比べると円熟してますね。アップテンポを取るか?シブサを取るか?やっぱり両方観て頂きたいですね!
しぶいよなあ。渋くて本当にかっこいい二人の俳優。
銃撃戦はまさに時間を忘れるリアルさだった。ただマイケルマンの映画で好きなのは、これとラストオブモヒカンだけだ。アリとかインサイダーは良さがあまり分からん。俺はずっとデニーロの応援してた気がする。ドラマがじっくり練られた感がある力作であった。
単純にかっこいい!主演二人の冴え渡る鋭い演技が最高!これぞ男の生きざまだ!
パチーノもデ・ニーロもステキでしたけど、、、
ヴァル・キルマーがすご~く良かったです。
何回見ても泣けます(T-T)
アル・パチーノ、デ・ニーロ。
ものすっごく良かった!わりと銃撃シーンばっかりクローズアップされてたけれどアクションがふっとぶくらい心理描写が良かった。
僕も好きな映画ですがマイケル・マンは少し間の取り方が長いです。
銃撃戦カッコ良かったですね。
映画館でじっと凝視し続けてたの覚えてます。
けど、ちょっと長く感じました。
長い映画っておもしろくてもちょっとだらけてしまうので残念。
公開当時、映画館へ10回近く観に行った程大好きな映画です。
一寸カッコ良過ぎかな?とも思えますが、やはり二人の名優の本格的な初競演と言う点を考えれば、逆にこの位ケレン味がある方が丁度良い。
とはいえこのテの映画にありがちな「企画物」的な空気を全く感じないのは、さすが!!の一言です。
「動」のパチーノに対して「静」のデ・ニーロ、二人の持ち味を充分に生かした作品でした。
とにかく、理屈抜きでかっこいい映画でした。
映像も光と影をうまく使ってるし、へんに観る側に
媚びるようなつくりじゃないし、面白かったです。
パチーノ、デニーロのいいところをすごくよく引き
出した映画でした。
日本のVシネマとえらい違い。
近年では久しぶりのデ・ニーロ貫禄の演技って感じッスね♪
バランス的には必要以上に複線を張りすぎて作品自体のテンポはイマイチな気がします。
中でも市街戦の後はもう少しスムーズな方がよかったような…。
まぁ名優両名にチョットサービス点♪
ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、両方とも名優なので、平等にカメラに映る時間を与えなきゃいけなかったんだろうなぁ、と思いました。
個人的には、長い映画でした。。。
バル・キルマーが印象に残った。
ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノもかっこよかったが、
ん~~~最後の銀行強盗で運転手役をする黒人の前置きはいらなかったし、トム・サイズモアはけっしてやばそうには見えず、家族思いの人間に見えたのにぃ・・・
生涯のベスト・ワンにあげたいほどハマッた。
犯罪にしか才能を見出せない男と、犯罪に立ち向かう事にしか才能
を感じられない男との壮絶な闘い。
アクションよりもドラマで2人の凌ぎあいを見せる所は、マイケル
・マンの素晴らしい演出力あってのもの。
そろそろ潮時かなッと想い始めている天性の犯罪者ニール役の
ロバート・デニーロが威圧的なまでの風格と、時折見せる悲哀に
満ちた哀愁とを上手く演じ上げ、最高!!
又、彼を執拗なまでに追いかける刑事ハナ役のアル・パチーノ
が、冷静なまでの判断力と、いざ行動となると率先して前へ出る
アツさをこちらも上手く演じ上げていて、イイ!!
ラストの二人の攻防は、手に汗握るという言葉が一番似合うシーン
だと僕は思う!!