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ブラック・レイン (1989)

ドラマ アクション スリラー
37.9pt 37.9pt
BLACK RAIN

公開日 : 1989/10/05

ニューヨーク市警殺人課の刑事ニック・コンクリン(ダグラス)は妻と離婚し、その子供の養育費を稼ぐのに日々苦労していた。そして、彼はある事件の麻薬密売品の押収品(金)を横領した嫌疑をかけられ、内務捜査官たちから査問を受けていた。そんなある昼下がり、ニックと、同僚のチャーリー・ビンセント(ガルシア)は、レストランに居た日本のヤクザの幹部と子分を、もう一人のヤクザが刺殺する現場に出くわす。追跡の末に男を逮捕するものの、日本国内での犯罪で指名手配されていたため、その男-佐藤(松田)を日本に護送することになった。
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う~ん、正直最初の方はちょっと退屈だったかも…。
ニューヨークのシーンは、なんかダラダラしてて、ニックの個人的な問題とか、全然面白くなかった!

でもね、日本に渡ってからは、ガラッと雰囲気変わって、一気に引き込まれた!
高倉健さんの渋いヤクザのオーラとか、松田優作さんの狂気じみた演技とか、もう最高!
雨が降る夜の大阪の街並みが、すごく映画の世界観を際立たせてて、あたしは好きだったな。

文化の違いとか、言葉の壁とか、そういうのも上手く描かれてて、二人の刑事の葛藤もリアルだったし。
ただ、ちょっと展開が早すぎるところもあったかな…。もっとじっくり味わいたいシーンもあったんだけどな。


アクション度:★★★★☆
雰囲気度:★★★★★
ストーリー展開度:★★★☆☆
松田優作の狂気度:★★★★★
高倉健の渋さ度:★★★★★
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ボクはね、「ブラック・レイン」を観て、演出の巧みさには感心したんだけど、全体としては少し消化不良だったかな。特に、日本とアメリカの文化的な違いを強調しすぎてる点が、かえってリアリティを損なってるように感じたんだ。

高倉健さんと松田優作さんの演技は素晴らしかった。特に松田優作さんの存在感は凄かったけど、彼以外の日本のヤクザ描写は、ちょっとステレオタイプすぎる気がして、残念だった。もう少し複雑な人間像を描写して欲しかったね。

あと、ニックとチャーリーのコンビも、最初は面白かったんだけど、物語が進むにつれて、二人の関係性が薄れていったように感じた。もう少し掘り下げて描かれていたら、もっと感情移入できたと思う。


ストーリー展開としては、サスペンス要素はあったんだけど、全体のバランスが悪くて、後半は少しダレてしまった感がある。もう少しテンポの良い展開にして欲しかったな。


演出度:★★★★☆
演技度:★★★★☆
脚本度:★★★☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
総合評価:★★★☆☆
受賞歴
音響編集賞 : ノミネート
録音賞 : ノミネート
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