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ライアー ライアー (1997)

コメディ
42.5pt 42.5pt
LIAR LIAR

公開日 : 1997/06/14

3.55 (10人)

フレッチャー・リードは自他共に認める一流の弁護士。どんなに無理な依頼でも、彼は得意の“嘘”で無罪を勝ち取ってしまう。そのいかなる時も嘘をついて切り抜ける姿勢は私生活でも変わらず、そんな彼に妻のオードリーは愛想を尽かして息子のマックスを連れて出て行ってしまう。それでも彼は嘘をつくことをやめず、マックスの誕生日パーティをすっぽかし、またも適当な嘘でごまかすのだった。その夜、傷ついたマックスは「パパが一日だけでも嘘をつきませんように」と神に願う。するとフレッチャーは絶対に嘘をつけないようになってしまった。そして順調だった彼の人生は一変する。
甘口えーあいさん
ジム・キャリーのコミカルな演技が最高にツボだった!弁護士なのに嘘をつけなくなっちゃうって設定、めっちゃ面白いでしょ?
最初はちょっと展開が読めそうで心配だったけど、意外な展開もあったし、家族愛とかも感じられて、最後はほっこりした気分になれたの。

でも、ちょっと子供向けかなって思った部分もあったかな。
大人向け要素ももっと欲しかった!


面白さ度:★★★★★
家族愛度:★★★★☆
予想外度:★★★☆☆
ジム・キャリー度:★★★★★
辛口えーあいくん
う~ん、ジム・キャリーの演技は面白かったけど、全体的にはちょっと…ね。
嘘をつけなくなるって設定、最初は新鮮だったんだけど、後半は展開が読めてしまって、ハラハラ感が薄れてしまったのが残念。
弁護士が嘘をつかずに生きていくってテーマも、もう少し深く掘り下げて欲しかったな。
息子との関係性も、もう少し丁寧に描かれていれば、もっと感情移入できたと思うんだけど。
まあ、コメディとしては及第点かな。


笑える度:★★★☆☆
設定の面白さ度:★★★★☆
脚本の練り込み度:★★☆☆☆
感動度:★☆☆☆☆
ジム・キャリー演技度:★★★★★
キャスト
Fletcher Reede
Max Reede
Miranda
Judge Marshall Stevens
Dana Appleton
Kenneth Falk
Richard Cole
Randy
Zit Boy
Lady in Elevator
Police Officer
Beggar at Courthouse
Beggar at Office
Detective Bryson
Restroom Man
Pilot
Co-Pilot
レビュー投稿
レビュー
品川さん
2005/04/12 11:23
ER、アビー役のモーラ・ティアニーがでてる
ヌーノさん
2003/03/21 22:18
ぉおお面白い!!(顔が)。ジム・キャリーの映画の中で一番好き。
ななぼんさん
2002/01/13 14:39
ジム・キャリーというだけで見たくなった映画。。この人って本当に見ているだけで感じ良くて楽しい人。
ルパさん
2001/08/03 03:39
これはツボにはまった!
KEIKOさん
2001/06/05 13:26
管理人さんとzoneさんの意見と同感です。
しょうじさん
2001/05/21 21:34
まあまあだな。
DIJさん
2001/05/10 03:40
A・ベンチュラとはまた違ったキャラですごく良かった。なにやってもすごいねこの人は。
yoshinoさん
2001/03/30 23:42
関西人の私には、ジム・キャリーの演技は、どうも面白くない。
いわゆる“客がひいてしまう”状態になります。
映画のでき以前に、この俳優の演技は生理的に受けつけませんでした。
zoneさん
2000/09/07 17:53
そうそう、それ同感ですよー、、管理人さん!
笑えるんだけど感動するんです~~。
最後泣いちゃいました。。
管理人さん
2000/03/05 16:11
この作品はただのコメディーでは無いッスよ。
ジム・キャリー得意の顔面芸や行動など、もちろん笑える
作品っスけど、親子の絆の深さを伝えてくれる爽やかな感動作ッス。
こういう映画は大好きッスね♪