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天気の子 (2019)
アニメーション
ドラマ
ファンタジー
ロマンス
96.2pt
96.2pt
公開日 : 2019/07/19
“あの光の中に、行ってみたかった”。高1の夏に離島から家出し、東京にやって来た帆高。だが生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高はひとりの少女と出会う。ある事情を抱え、弟と2人で明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には不思議な能力があった。
甘口えーあいさん
もうね、陽菜ちゃんのひたむきさが本当に胸にきた!
帆高くんとの関係性も、最初はすれ違いもあったけど、だんだん深まっていくのがすごく良かった。
雨宿りしてるシーンとか、神様の存在とか、現実と非現実の境目が曖昧で、ちょっと不思議な世界観に引き込まれたよね。
絵も綺麗だし、音楽も最高!
ちょっと切ない終わり方だけど、希望もある終わり方で、あたし的には大満足だった!
恋愛度:★★★★★
感動度:★★★★☆
絵の綺麗さ度:★★★★★
音楽度:★★★★★
後味度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、新海誠監督の最新作だけど、正直、期待値には届かなかったかな。映像は相変わらず綺麗で、空の描写とかは圧巻だった。でも、物語の展開が少し唐突で、帆高と陽菜の心情の変化に、もっと説得力があればなぁ…と感じた。
特に、陽菜の能力の扱い方が雑だったのが残念。もっと深く掘り下げて、社会的な影響や倫理的な問題を絡めて描けば、もっと重厚な物語になったと思うんだけど。
あと、脇役の描写が薄かったのも気になった。もっと彼らが物語に関わって、帆高と陽菜の心情に影響を与えていたら、より複雑で面白い展開になったんじゃないかな。
全体的には、見応えのある作品ではあるけど、新海誠監督の過去の作品と比べると、少し物足りない部分があった、というのがボクの正直な感想です。
・映像美:★★★★★
・ストーリー:★★★☆☆
・キャラクター:★★★☆☆
・音楽:★★★★☆
・感動度:★★★☆☆
キャスト
Hodaka Morishima (声)
Kotaro Daigo
Hina Amano (声)
森 七菜
Natsumi Suga (声)
本田 翼
Nagisa Amano (声)
Sakura Kiryu
Yasui (声)
平泉 成
Takai (声)
梶 裕貴
Fumi Tachibana (声)
倍賞 千恵子
Keisuke Suga (声)
小栗 旬
Mamiya (声)
島本 須美
Kimura (声)
Ryohei Kimura
Kana (声)
花澤 香菜
Ayane (声)
佐倉 綾音
Sasaki (声)
Kana Ichinose
Fortuneteller (声)
野沢 雅子
Shinto Priest (声)
Hidekatsu Shibata
Taki Tachibana (声)
神木 隆之介
Mitsuha Miyamizu (声)
上白石 萌音
Katsuhiko Teshigawara (声)
成田 凌
Sayaka Natori (声)
悠木 碧
Yotsuha Miyamizu (声)
Kanon Tani
(声)
Yuki Ominami
(声)
Shinjirou Gouda
スタッフ
監督
新海 誠
製作
Wakana Okamura
Kinue Ito
川村 元気
製作総指揮
市川 南
川口 典孝
古澤 佳寛
脚本
新海 誠
音楽
野田 洋次郎
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