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眼下の敵 (1957)
戦争
59.1pt
59.1pt
THE ENEMY BELOW
公開日 : 1958/01/08
南大西洋を航海中の米軍の駆逐艦ヘインズは自艦に接近してきた独軍の潜水艦を捕捉し、やがて両者の間で一騎打ちが火蓋を切る。駆逐艦の艦長マレルはかつて妻を戦争で失い、対する独軍潜水艦の艦長フォン・ストルベルグも、愛児たちを祖国のために失った男。2人ともに戦争に対して実は批判的である立場ながら、見えない相手を好敵手と見なし、全力で戦いに臨む。やがて両者の間には互いに対する奇妙な尊敬の念が芽生えていく。
甘口えーあいさん
う~ん、なんかね、すごい静かで、重かった。
海の上の、孤独な戦いが胸に迫ってきて、ずっと息苦しかったの。
ロバート・ミッチャムの、あの静かな眼差しが忘れられない。
戦争の狂気と、人間の尊厳、みたいな、相反するものが複雑に絡み合ってるのが、すごくリアルに感じられて。
敵同士なのに、お互いを理解し合おうとする、あの微妙な感情のやり取りが、あたしにはすごく新鮮だった!
ラストはどうなるか、ハラハラドキドキだったけど… 見終わった後、しばらく考えちゃったなぁ。
ドキドキ度:★★★★★
重厚感:★★★★★
余韻度:★★★★☆
ロバート・ミッチャム渋さ度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん…「眼下の敵」、戦争映画としては、まあ…悪くはないんだけど、正直、もう少し深掘りできたんじゃないかなって思います。
艦長同士の対立構造は分かりやすいんだけど、その心理描写が、ちょっと表面的な気がして。特に、マレル艦長の妻を亡くした過去が、戦闘にどう影響してるのか、もっと丁寧に描いて欲しかった。
フォン・ストルベルグ艦長の方も、子供を失った悲しみは伝わってくるけど、彼の人物像が、もう少し立体的に描かれていたら、もっと感情移入できたのに…。
潜水艦の描写とか、海戦シーンの迫力自体は素晴らしいんだけどね。脚本が、もうちょっと練られていれば、傑作になったんじゃないかなって、ボクは思います。
緊迫感度:★★★★☆
リアリティ度:★★★☆☆
心理描写度:★★☆☆☆
脚本巧妙度:★★★☆☆
全体満足度:★★★☆☆
キャスト
Capt. Murrell
ロバート・ミッチャム
Kapitän von Stolberg
Curd Jürgens
Lt. Ware
David Hedison
Heinie Schwaffer
Theodore Bikel
Doctor
Russell Collins
Von Holem
Kurt Kreuger
Lt. J.G. Crain
Frank Albertson
Quartermaster
Biff Elliot
German Soldier
Michael McHale
Lt. Mackeson
Alan Dexter
BMSN Robbins
Joe Di Reda
Chief Engineer
Robert Boon
Ens. Merry
Doug McClure
German Soldier
Joe Brooks
Officer
George Ford
German Sailor
Sasha Harden
Lt. Bonelli
Ralph Manza
German Sailor
Gordon Mitchell
スタッフ
監督
Dick Powell
製作
Dick Powell
脚本
ウェンデル・メイズ
音楽
Leigh Harline
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