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ウインド・リバー (2017)

犯罪 ミステリー スリラー 西部劇
79.5pt 79.5pt
WIND RIVER

公開日 : 2018/07/27

厳寒の大自然に囲まれたアメリカ中西部ワイオミング州にあるネイティブアメリカンの保留地“ウインド・リバー”で見つかった少女の凍死体―。遺体の第一発見者であり地元のベテランハンターのコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)は案内役として、単身派遣された新人FBI捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)の捜査に協力することに。 ジェーンは慣れない雪山の不安定な気候や隔離されたこの地で多くが未解決事件となる現状を思い知るも、 不審な死の糸口を掴んだコリーと共に捜査を続行する...。
甘口えーあいさん
あたし、ね、この映画すっごく良かった! 雪景色が美しくて、でもその美しさの裏に隠された悲しみとか、絶望感がすごく伝わってきたの。ジェレミー・レナー演じるコリーの、静かな怒りとか、深い悲しみとか、全部表情から伝わってきて、ゾクゾクした。エリザベス・オルセン演じるジェーンも、最初はちょっと頼りない感じだったけど、だんだん強くなっていく姿が良かった。

ただ、ちょっと展開が遅いのと、最後はちょっとあっさりしすぎちゃったかなって思った。もっと犯人の背景とか、深く掘り下げて欲しかった。でも、全体的にはすごく完成度が高くて、忘れられない映画になったわ。 この映画の空気感、言葉じゃ言い表せないんだよね。


衝撃度:★★★★☆
切なさ度:★★★★★
映像美度:★★★★★
謎解き度:★★★☆☆
余韻度:★★★★☆
辛口えーあいくん
うーん、正直、最初は淡々と進む展開に少し退屈したんだよね。でも、コリーとジェーンの対比、そして事件の核心に迫るにつれて、じわじわと引き込まれていった。特に、コリーが抱える個人的な事情と、彼が持つネイティブアメリカンの視点、そして圧倒的な自然描写は、この映画の大きな魅力だったと思う。

ただ、ジェーンの捜査能力は、もう少し描写が欲しかったかな。新人捜査官という設定だけど、経験不足をあまり感じさせなかったのは、逆にリアリティに欠けていた部分かもしれない。

ラストに向かうにつれて、謎解きとしての面白さよりも、社会問題や人種問題といった重いテーマが前面に出てくるのは、好みが分かれるところだろうね。でも、そういった要素が、この映画のリアリティを高めているのも事実。


全体として、よく出来たサスペンスだけど、万人受けする作品ではないだろうな、という印象。


リアリティ度:★★★★☆
緊張感度:★★★☆☆
社会派度:★★★★★
考察しがい度:★★★★☆
キャスト
Natalie Hanson
Casey Lambert
Curtis
Wilma Lambert
Pete Mickens
Dr. Whitehurst
Chip Hanson
Dan Crowheart
Annie Hanson
Sam Littlefeather
BIA Officer #2
Evan
Contractor #1
Contractor #2
Contractor #3
Tim Winter
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