まあ、まあ障害者ものでもこれは普通に見る普通の映画で、兄妹愛と
そこにちょっとロマンスが絡むような、ちょっとほの温かい感じの映画。
ジョニー・デップが現れてから物語がほわっとした感じになる。
心的障害のある妹を親のように面倒をみ、見守る兄貴とデップ演じる
パフォーマーが良かったかな。特にジョニー・デップが好演。
妙にファンタジックな味付けもあるけど、そこが重苦しくならない
要因だと思う。まあアイダン・クインの典型的ブルーカラーの兄ちゃんも
ピッタリだったけど、この映画、本当は兄貴役はウディ・ハレルソンだった
らしい・・こっちの方も見てみたかったかな?
ジョニー・デップの衣裳だけがやたらと、浮いていた。いい意味で!役にぴったりはまってた。 ほんまジョニー・デップは、よろしあなぁ。
サムを演じるジョニー・デップの雰囲気が女心を“ぎゅっ”と掴んでしまいますね。しかも細かいところの芸の多彩さに感心してしまいました。初めてビデオまで買ってしまった作品です。
今まで観た映画の中で一番好きな作品です。失語症のサムを演じるジョニーデップは、台詞は少ないのですが、だからこそ表情(特に、目!)が豊かで目が離せません。とってもピュアでひたむきで、見終わった後、自分が恥ずかしくなりました。心がすさんできたと感じたら、是非観て下さい!
本当に見終わって爽やかになった映画です。ジョニー・デップ演じるサムのさり気ないひたむきさが伝わってきて、この映画で彼の大ファンになりました。 サウンドトラックもよかったですね。何度も観たくなる映画です。
とってもかわいい作品。見た後、誰しもすがすがしくなれるはず!!ジョニーデップ扮する風変わりな青年サムも見所の一つ。男の子とか、彼氏とかと見るより、女の子だけで見てほしいな。かわいいですよーー!