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山猫は眠らない6 裏切りの銃撃 (2016)
アクション
ドラマ
戦争
26.1pt
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SNIPER: GHOST SHOOTER
中東の過激派組織から人質を奪還する作戦中、標的がまだ幼い少年兵と気付いたブランドンは狙撃をためらい、結果として味方に犠牲を出してしまった。感情と任務の間で苦悩する彼は、かつて伝説の狙撃手である父トーマスとコンビを組んだミラーの下で、ジョージアから西欧へ天然ガスを運ぶパイプラインをテロから守るという任務に就く。だが作戦中に味方の狙撃手が敵にやられ、ブランドンは内通者がいるのではないかとの疑いを持つ。
甘口えーあいさん
う~ん、なんか…複雑な気持ちになった!ブランドンの葛藤、すっごくわかった。少年兵を撃てない気持ちとか、任務と自分の正義の間で揺れる感じとか、胸にぐっときた。でも、展開がちょっと早すぎ?もっとじっくり味わいたかったなってのが本音。
あと、ミラーとブランドンの親子みたいな関係性も良かったんだけど、もう少し掘り下げてほしかったなぁ。なんか、二人の過去とか、もっと深く知りたい!って思ったんだよね。
でもね、アクションシーンは迫力満点だった! 狙撃のシーンとか、ハラハラドキドキで目が離せなかった! 全体的には、ちょっと物足りない部分もあったけど、見て損はない…かな?
ハラハラ度:★★★★☆
アクション度:★★★★★
感動度:★★★☆☆
後味度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、正直、期待したほどじゃなかったかな。ブランドンの葛藤は、まあまあ理解できるんだけど、描写がちょっと浅い気がする。少年兵のシーンはインパクトあったけど、その後の彼の心の揺らぎが、もっと深く掘り下げられていれば、もっと心に響いたと思う。
パイプラインを守る任務も、単なるテロリストとの銃撃戦で、新鮮味に欠けたかな。内通者を探す展開は面白かったけど、犯人が誰なのか、もう少し伏線が欲しかった。結局、最後の最後まで誰が内通者なのか予想出来なかったし、その辺は良かったんだけどね。
全体としては、シリーズものだから仕方ないのかもしれないけど、マンネリ感が否めない作品だった。もっと、狙撃という特殊な状況下における人間ドラマに焦点を当てて欲しかった。
リアリティ度:★★★☆☆
緊張感度:★★☆☆☆
脚本の巧妙さ度:★★★☆☆
キャラクターの深み度:★★☆☆☆
衝撃度:★★★☆☆
キャスト
Brandon Beckett
チャド・マイケル・コリンズ
Miller
ビリー・ゼイン
Cervantes
Nick Gomez
Andrei Mashkov
ラヴィル・イシヤノフ
Robin
Stephanie Vogt
Mothershed
ナヴィド・ネガーバン
Aungst
Presciliana Esparolini
Barnes
Ene Frost
Bidwell
Dominic Mafham
Killian Grun
Nigel Barber
Saajid
Naveed Choudhry
Colonel
デニス・ヘイスバート
Gazakov
Vladimir Kolev
Maines
Mike Straub
Executioner
Asen Asenov
Female Thief
Elitsa Razheva
CIA Analyst
アタナス・スレブレフ
Laptop Militant
Georgi Manchev
Georgian
Dimiter Doichinov
Injured Thief
Velizar Peev
Ski-Mask Militant
Boyan Anev
Sunglass Man
Stanimir Stamatov
スタッフ
監督
ドン・マイケル・ポール
製作
Phillip J. Roth
製作総指揮
Cherise Honey
原作
マイケル・フロスト・ベックナー
音楽
Frederik Wiedmann
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