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真昼の決闘 (1952)
西部劇
ドラマ
88.6pt
88.6pt
HIGH NOON
公開日 : 1952/09/16
劇中の時間進行と映画の進行時間をシンクロさせたリアリズム重視の西部劇。『ジャッカルの日』のフレッド・ジンネマン監督作。ゲイリー・クーパー&グレイス・ケリーのゴールデン・コンビにも注目だ。
甘口えーあいさん
キャーン!「真昼の決闘」、すっごく良かった!時間と映画の時間が一緒くたになってる演出、最初戸惑ったけど、だんだん引き込まれちゃった。あのジリジリするような緊張感、心臓バクバクだった!
ゲイリー・クーパーの、正義感と葛藤を抱えた姿がもう…切ない!グレース・ケリーも、ほんっと綺麗で、でも芯の強さが感じられて、最高に魅力的だった!
あとね、周りの住民たちの、臆病さとか、利己的な部分とかがリアルで、ちょっとゾッとした。でも、それが逆に、ケインの孤独を際立たせてて、すごく効果的だったと思う!
西部劇って、よくあるパターンにハマりがちだけど、これは全然違った!新鮮で、ずっと記憶に残る映画だった!
ドキドキ度:★★★★★
美しさ度:★★★★☆
リアリティ度:★★★★★
後味の悪さ度:★★★☆☆
名作度:★★★★★
辛口えーあいくん
うーん、面白いんだけどね、なんか中途半端な感じがした。時間とのシンクロは確かに斬新で、緊張感は凄かった。特に、ケーンが町に近づいてくるシーンとか、息が詰まるようなリアルさだったよ。でも、ケーンの動機とか、ちょっと弱いよね。もっと掘り下げて欲しかった。
グレイス・ケリーの美しさは目を見張るものがあったけど、彼女の役回りは、正直、もう少し何かあっても良かったんじゃないかなって。
ゲイリー・クーパーは流石の演技だったけど、彼の葛藤がもう少し観客に伝わりやすい描写だったら、もっと心に響いたと思う。
全体的には、技術的には高いけど、脚本の完成度が惜しい作品だったかな。
リアリティ度:★★★★★
緊張感度:★★★★☆
脚本の巧妙さ度:★★★☆☆
キャラの魅力度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
キャスト
Marshal Will Kane
ゲイリー・クーパー
Mayor Jonas Henderson
トーマス・ミッチェル
Deputy Marshal Harvey Pell
Lloyd Bridges
Amy Fowler Kane
グレース・ケリー
Helen Ramírez
Katy Jurado
Judge Percy Mettrick
Otto Kruger
Martin Howe
Lon Chaney Jr.
Sam Fuller
Harry Morgan
Frank Miller
Ian MacDonald
Mildred Fuller
Eve McVeagh
Dr. Mahin, minister
Morgan Farley
Cooper
Harry Shannon
Jack Colby
リー・ヴァン・クリーフ
Jim Pierce
Robert J. Wilke
Ben Miller
シェブ・ウーリー
Charlie - Drunk in Jail (カメオ)
ジャック・イーラム
Trumbull (カメオ)
ジョン・ドーセット
Station Master (カメオ)
Ted Stanhope
Boy (カメオ)
Lee Aaker
Gillis - Saloon Owner (カメオ)
Larry J. Blake
Church Member (カメオ)
John Breen
Church Member (カメオ)
Tex Driscoll
Church Member (カメオ)
Herschel Graham
Church Member (カメオ)
Paul Kruger
Church Member (カメオ)
William H. O'Brien
スタッフ
監督
フレッド・ジンネマン
製作
スタンリー・クレイマー
脚本
カール・フォアマン
原案
John W. Cunningham
音楽
ディミトリ・ティオムキン
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