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ミスター・ベースボール (1992)
コメディ
9.4pt
9.4pt
MR. BASEBALL
公開日 : 1993/02/06
メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースの強打者だったジャック・エリオットは、ワールドシリーズでMVPの獲得経験もある選手だが、最近の成績は低迷し自身の不祥事からCMの降板が決まるなどイメージも低下する一方だった。また、ルーキーのリッキー・デイビスとのポジション争いに敗れ、チーム側からトレードの通告を出されてしまう。この時唯一オファーを出したのは日本プロ野球の球団・中日ドラゴンズであった。
甘口えーあいさん
あたしね、最初「高倉健さんと野球…意外!」って思ったんだけど、見てみたら意外とすんなりハマったの!
ジャックのプライドと、日本の野球文化とのギャップが、なんか胸にジーンとくるんだよね。 最初はとまどいながらも、少しずつ日本の野球、そして日本の人々に溶け込んでいく様子が、すごく感動的だった。
でも、彼の葛藤とか、アメリカと日本の文化の違いとか、もっと深く掘り下げて欲しかったかなーってちょっぴり残念な気持ちもあったり。 もっと色んな側面を見せて欲しかった!
キュンキュン度:★★★☆☆
泣ける度:★★★★☆
高倉健さんの渋さ度:★★★★★
日本の野球の魅力再発見度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、正直、期待したほどの感動は無かったかな。高倉健さんの演技は流石だけど、物語の展開が少し唐突で、ジャック・エリオットの心の変化が丁寧に描かれてない点が残念だった。
日本の野球文化とのギャップを描きたかったんだろうけど、ちょっと表面的な描写に留まっていて、もっと深く掘り下げて欲しかった。リッキー・デイビスとの競争も、もっとドラマチックに描けたはずなのに、少し物足りなかった。
文化交流映画としては、まあまあ及第点だけど、野球映画としては、ちょっと工夫が足りないかな。高倉健さんの存在感だけで支えられている部分も多いと感じた。
野球シーンの迫力や、日本の風景は良かったけど、全体としては、もう少し脚本に磨きがかかれば、もっと素晴らしい作品になったんじゃないかな。
ストーリー展開度:★★★☆☆
演技力(高倉健)度:★★★★☆
文化描写度:★★☆☆☆
総合満足度:★★★☆☆
キャスト
Jack Elliot
Tom Selleck
Uchiyama
高倉 健
Hiroko Uchiyama
Aya Takanashi
Max 'Hammer' Dubois
デニス・ヘイスバート
Yoji Nishimura
Toshi Shioya
Toshi Yamashita
豊原 功補
Hiroshi Kurosawa
Kenji Morinaga
Tomohiko Ohmie
Joh Nishimura
Hiroshi Nakamura
穂積 隆信
Lyle Massey
Leon Lee
Hiroko's Grandfather
浜村 純
Hiroko's Grandmother
Mineko Yorozuyo
Coach Hori
Shōji Ōki
Hiroko's Assistant
Tomoko Fujita
Umpire #1
Kinzō Sakura
Commercial Director
Hikari Takano
Skip
Art LaFleur
Trey
Greg Goossen
Doc
Nicholas Cascone
Howie Gold
Larry Pennell
Ryan Ward
Scott Plank
Billy Stevens
Charles Fick
Duane
Michael McGrady
Rookie
Frank Thomas
Rick
マイケル・パパジョン
スタッフ
監督
フレッド・スケピシ
製作
Ariel Levy
脚本
Kevin Wade
ゲイリー・ロス
原案
John Junkerman
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
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