やっぱりシュワちゃんの出てる映画はみんなおもしろい!この映画でかっこいい外人を発見!!悪役(敵)で赤髪をした男の人なんですが・・・。すぐ死んだけど・・・。名前がわかりません。誰か知ってる人いませんか!?
良かった!!シュワちゃん大好き!!!私もあんまり期待してなかったですが、途中からストーリーに引き込まれました。あと、結構1人2役で1人は悪役1人は英雄役っていうのが多いですが本作では2人が協力し合って悪役を倒すという設定が良かった。うん、その設定が1番気に入った。シュワちゃんにいつまでも栄光あれー!
この映画で何が悲しいって、シュワちゃん走るときヨタヨタで、歳とったな~ってことでした。
邦題は『シックス・デイ』ですが、原題は”The Sixth Day”(そういえば、シックス・センスも原題は”The Sixth Sense”=第六感で、邦題がいい加減ですね)、すなわち神が天地創造から人間を作った第6日目を意味しています。つまり6D法って、人がヒトを作ったってそういう意味なんですよね。このタイトルにつられてDVDを買って見てしまいました。
あるシーンで『ブレードランナー』のレプリカント反応検査のセリフがそのまま使われていたりして、こういった楽屋落ちが結構笑わせてくれました。
同じクローン(レプリカント)を扱っていても、フィリップ・K・ディックとはずいぶん違って、オリジナルとクローンがあまり悩まずに協力し合って敵を倒すというところがいかにもハリウッド的で、安直ですね。ゲーリー・シニーズが主演していた『クローン』はディックの原作でしたが、アイデンティティを守ろうと奮闘努力して、結局無為に終わるという救いのない結末でした。こっちのほうがよっほどリアリティがあると思いますが。
ストーリをけなしても仕方ありませんが、ただ演出面では、渋いロバート・デュバルがせっかく出演しているのだから、もっと悪役にすればよかったと思います。
今TVで観ました。あまり期待してなかったけど、すごくいいじゃないですか。単に薄っぺらなアクションで終わらず、根の深いテーマをしっかり描いてました。話の筋道もきっちり通っていて納得できます。
クローンアダムはこれからどんなアイディンティティ−を持ち、どのように生きていくんでしょう。がんばれクローンアダム!!!
ちなみに私はクローンの倫理問題は、光瀬龍著「錆びた銀河」、山本弘著「サイバーナイト ドキュメント戦士たちの肖像」で学習しましたが、それらと比べても遜色ないです。いやぁー、ほんとよかったっす。
こ-ゆ-何を売りにしてるか分からない映画は困る。アクションなのかクロ-ン問題なのかハッキリせい!!な本作☆見てるうちにコメディ-と錯覚できる自分がチト嬉しい☆ラストで自分のクロ-ンと二人仲良く悪に立ち向かってく展開はフザけてるとしか言いようがナイ
シュワちゃんも、そろそろアクションではなく演技派に移行なんでしょうかね?まあ、その移行段階という目で見れば良いのかもしれません。
僕には分子生物学の素養はあまりないのでよくはわからないが、
進展しているのはヒトゲノム計画だけではない。
あらゆる生物でゲノム計画が進んでいる。
最も進んでいるのは細菌ですでに数十種類の解読が終了しており、線虫、酵母なども終わっているし、イネ、マウスなどもどんどん進んでいるらしい。
この映画は2010年の設定らしいが、近い将来現実社会でもこれらの
技術を悪用する人間はでてくるだろう。
映画としてはいまひとつ盛り上がりにかける展開だった。ただテーマがすごく考えさせられる。現実の技術もこれに迫る勢い。こんな世の中になったらイヤですね。
はっきり言って少しガックリしたなあ~。シックス・センスもどきのどんでん返しがイマイチ。アクションも・・・シュワちゃんだったらもっとactionに徹してほしかったな(^-^) でもair plainの操縦シーンは、とっても迫力あった?もっとこんな場面を、増やしてほしかったです。
やっぱ人間はクローンで再生するより、これが運命って事で死んでいく方がいいです。最後のシュワちゃんのクローンが家族にお別れをいう所が少ししんみりしました?是非見て欲しい映画です?