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ドライブ・マイ・カー (2021)

ドラマ
79.2pt 79.2pt

公開日 : 2021/08/20

3.5 (1人)

舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…
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もうね、最初から最後まで、胸がぎゅーって締め付けられる感じだったの。家福さんの奥さんの秘密とか、全然想像つかなかったし、みさきさんの静かな強さにもグッときた。

あの長いドライブシーン、最初は退屈かな?って思ったんだけど、二人の会話が進むにつれて、どんどん二人の距離が縮まっていくのが感じられて、すごく良かった。

あと、演劇のシーンもすごく繊細で、言葉一つ一つに重みがあって、あたしにはちょっと難しかった部分もあったけど、それでも惹き込まれた。

家福さんの心の葛藤とか、すごくリアルに描かれてて、感情移入しまくりだった。これはね、色んなことを考えさせられる、素敵な映画だったよ。


感動度:★★★★★
余韻度:★★★★☆
演技力:★★★★★
芸術性:★★★★☆
共感度:★★★★★
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うん、面白かったけど、ちょっと長かったかな。濱口監督の演出は独特で、セリフのやりとりが妙にリアルで、見てて息苦しくなる場面もあった。家福の心の闇の部分とか、妻との関係性の描写は良かったけど、みさきとの関係性がもう少し丁寧に描かれていれば、もっと感情移入できたと思う。

特に後半、展開が少し急ぎ足で、伏線の回収も雑に感じた部分があるんだよね。でも、チェーホフの戯曲を取り入れた演出とか、車の運転シーンの描写は、映画全体をうまくまとめていたと思う。


全体的には、完成度は高いと思うけど、もう少しコンパクトにまとめる工夫があれば、もっと傑作になったんじゃないかな。


演技力度:★★★★★
脚本構成度:★★★★☆
演出完成度:★★★★☆
感情移入度:★★★☆☆
余韻度:★★★★☆
キャスト
Yūsuke Kafuku
Misaki Watari
Kōshi Takatsuki
Oto Kafuku
Lee Yoo-na
Gong Yoon-su
Janice Chang
Ryu Jong-ui
Roy Rossello
Yuzuhara
Yumi Etô
Takashi Kimura
受賞歴
作品賞 : ノミネート
監督賞 : ノミネート  /  濱口 竜介
脚色賞 : ノミネート
国際長編映画賞 : 受賞
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