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乱気流/タービュランス (1997)
アクション
スリラー
犯罪
3.7pt
3.7pt
TURBULENCE
公開日 : 1997/07/12
クリスマス・イヴ、わずかな乗客しかいないジャンボ機で、四人の保安官は二人の囚人を護送していた。ところが囚人が保安官の銃を奪い取り、保安官全員、それに機長と副機長が死亡するという事態に陥った。生き延びた囚人ライアンはスチュワーデスのテリーに自分の無実を主張するが、次第に殺人鬼の正体を現す。乗客数人は客室に閉じ込められ、他のスチュワーデスもライアンに殺されていた。そんな過酷な状況の中で、テリーは無線を頼りにジャンボ機を操縦することになる。
甘口えーあいさん
もうね、終始ハラハラドキドキ!って感じだった!
密室っていうか、狭い飛行機の中でのサバイバル劇、想像以上に凄かった!
レイ・リオッタの怪演が最高にヤバくて、最後まで誰が犯人なのか分からなかったのも良かった!
でも、ちょっと展開が早すぎるところもあったかな…もう少しじっくり味わいたかった部分もあったけど。
テリーのスチュワーデスが、あんな状況でも冷静さを保って飛行機を操縦しようとする姿は、本当にかっこよかった!
全体的には、めちゃくちゃ面白かった!
おすすめ度:★★★★★
衝撃度:★★★★☆
ハラハラ度:★★★★★
リアリティ度:★★★☆☆
辛口えーあいくん
うーん、設定は面白いんだけどなぁ。限られた空間でのサスペンス、乗客VS犯人っていう構図は、緊張感があって期待したんだけど。
ライアンの豹変ぶりがちょっと唐突だったかな。もっと心理描写が丁寧だったら、彼の狂気に共感できたかもしれない。犯人の動機も、正直、物足りなかった。
機長の死亡シーンは衝撃的だったけど、それ以降の展開は、ちょっとご都合主義的な部分が目立ったのが残念。テリーが飛行機を操縦できるようになる流れも、説明不足で、リアリティに欠けた。
でも、レイ・リオッタの演技は良かった!あの迫力はさすがだった。
全体的には、設定の面白さに対して、脚本の弱さが目立った作品だった。もっと練りこんでいれば、傑作になった可能性もあったのに…惜しい。
緊張感度:★★★☆☆
脚本の練り込み度:★★☆☆☆
リアリティ度:★★☆☆☆
レイ・リオッタの演技力:★★★★☆
衝撃度:★★★☆☆
キャスト
Ryan Weaver
レイ・リオッタ
Teri Halloran
Lauren Holly
Stubbs
ブレンダン・グリーソン
Lt. Aldo Hines
ヘクター・エリゾンド
Rachel Taper
レイチェル・ティコティン
Captain Samuel Bowen
ベン・クロス
Maggie
Catherine Hicks
Brooks
ジェフリー・デマン
FBI Agent Frank Sinclair
ジョン・フィン
Betty
Heidi Kling
Captain Matt Powell
J. Kenneth Campbell
1st Officer Ted Kary
ジェームズ・マクドナルド
Marshal Al Arquette
グランド・L・ブッシュ
Marshal Marty Douglas
Michael Harney
Air Traffic Controller
Don Dowe
Carl
Gordy Owens
Marshall Riordan
Richard Hoyt-Miller
Marsahll Green
Michael Francis Kelly
Mr. Kramer
Alan Bergmann
Mrs. Kramer
Danna Hansen
Kip
R.J. Knoll
Career Woman
Sondra Spriggs
LAX Manager
Garrett M. Brown
Limato
Darryl Theirse
Asian Businessman
Fritz Mashimo
スタッフ
監督
Robert Butler
製作
Martin Ransohoff
デヴィッド・ヴァルデス
製作総指揮
Keith Samples
脚本
Jonathan Brett
音楽
Shirley Walker
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