この映画はラッセルの男っぷりを見る作品である。
それ以外はいっそのことゲストとして見てしまった方がいいかも。
どうせならテリー・ソーンでシリーズ作っちゃえばいいのに。
MASTER KEYTONみたいにサ(笑)。
ラッセル・クロウだというから必死で見たが。
あかん!!
入り込めん!!!
何とか見たって感じっす。
可もなく不可もなく、といった映画でした。見ていて飽きるようなことはないのですが、見た後に余韻が残るわけでもなく…個人的には“凡庸”というイメージでした。
メグ&ラッセルのラブ×2さがひしひしと伝わってくる、色んな意味で怪作。いつも苦しそうなデビッドモ-スは汚イ度、軽~く400%!!!!そんなコトはそっちのけなラッセル&メグのカップル!!!そんなんじゃ、ダメだろ!?な作品。
メグの態度はダメだ!とにかく中途半端というか、内容に入りこめなかった。
ちなみに、この映画が公開された頃に雑誌でメグがラッセルと浮気したという話を読んで、この映画へのイメージが大幅に下がりました。
本当なんでしょうかね。
デニス・クエイドが気の毒でたまらない。
1回目見たときはストーリーが単調で途中で寝てしまい
ました(^^;
それじゃ、まずいと思い2回目見終わったんですが・・・単調です。
もう、ラッセル・クロウ最高!カッコいー!全然期待しないで、たぶんすごおくつまらない映画だろうと思ってみたら、あまりに楽しくて、びっくり。メグはいくつになっても相変わらずキュートであのまま、どこも変えずにやってほしい。デイビッド・モースもカッコええし、私はもう、いつ夫が誘拐されないかとどきどきしながら待っている毎日です。
デビッドファンの僕としてはけっこう楽しめた映画でした。
でも管理人さんの言う通り、もっとモースを出してほしかったっすね~。
う~~~む!メグ・ライアンもラッセル・クロウも大好きだけど、期待はずれだった。(期待しすぎが悪いのか・・・?)感動がなかった・・・
名女優、名優、そして斬新な題材。さぞ名画だろうと思ったが、山場のない単調な映画でした。描きたいことが何だったのか分からないまま終わってしまったって感じです。演技者は皆それぞれの持ち味を出していた。あれもこれもと欲張りすぎた脚本と演出に原因があるんでしょうね。私自身の中で消化不良を起こしています。
登場人物全員が悪人づらで、誰が悪いやつなのか油断のできない映画でした(笑)。それによけいな人物を描き過ぎでは?ゲリラの豚係りの人なんていらないと思うんですが。せっかくいい題材なんだからもっとシンプルで良かったと思います。
でも、私のようなメグファンにはお勧めです。
うーん、人物描写、心理描写ともに雑な感じが拭えず、単調だったッスねぇ…。
謳い文句とは違ってロマンス的な面は殆ど無かったような気がします。(実生活はともかく(笑))
どうせならピーター(デビッド・モース)中心の映画のほうが良かったかも(苦笑)